今年は、年末年始の大雪を警戒して、早めにパパの実家に帰郷しました。
乙姫の出産のため、お盆前に帰郷してから久しぶりの長野でした。

しかし、パパの実家の駐車場に着くやいなや、駐車場の石を拾って、
「ばぁちゃんと遊んだね。」
と。前に来たときに、駐車場の石を拾ってばあちゃんと遊んだことを覚えていたのです。すごい。
そして、座敷にある、天狗のお面も覚えていたみたいで、
「これ、こわいね。」
と。昔、パパもこのお面が怖かったようで、さすが、親子。


天気予報のとおり、長野の年末は雪でした。
のんにとっては初めての雪。雪の降った翌朝、パパの雪かきをのんとママは遊びながら見ていました。
のんは、鼻を真っ赤にしながらも、手にしみる雪の冷たさに興奮して遊んでいました。雪で遊ぶつもりでいたので、超防寒をしています。

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雪って、冷たいね。でも、真っ白できれいだね。







そして、12月31日、ケーキ屋さんが忙しくてずっと会えなかったふーちゃんがいつもよりもちょっとだけ早く帰ってきました。もう、寝る体勢に入っていたのんですが、ふーちゃんが分かるのか、とっても元気になっちゃいました。まぁ、年末だからいいね。ということで結局11時ごろまで起きていました。新記録です。

本当は大晦日の日に、大ご馳走でのんのお誕生日をしたのですが、ふーちゃんが間に合わなかったので、ケーキだけは次の日のお楽しみにまわしました。

そして、元旦。お父さんの新年のご挨拶から始まりました。
今年もよろしくお願いします。

いよいよケーキの登場です。
ふーちゃんの働くケーキ屋さんで作ってもらったキティ型の誕生日ケーキ。
本当にキティの形をしていて、ママ感激。そして、そのおいしさにパパ感動。そして、当ののんちゃんは、ちょっといちごを食べただけでしたが、キティのケーキは嬉しかったみたい。ふーちゃんありがとうね。


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いつのまにか大きくなったのんちゃん。パパやママがいなくても、じぃちゃん、ばぁちゃんとお留守番できたり、ふーちゃんの「おはえ(お部屋)」で楽しく遊ぶことができたり。これから、どんどん、パパやママの知らないのんちゃんの時間ができることでしょうね。寂しいけど、喜ばしいことです。

また、あったかくなったら、のんちゃんの新しいお家に遊びにきてくださいね。

追記、のんちゃんのお誕生日祝いは、いつも乙姫はのけ者になってしまっていました。ごめんね乙姫。