こういうのって、めっちゃ嬉しい。
泣いている子がいます。
この子に、どんな関わりをしますか?
理由を聞いて、泣き止ませようとする。
「うるさーい!」と静かにさせようとする。
一緒に泣く。
ひとしきり泣かせてあげる。
子どもが泣いているのを見ると、泣き止ませようと働きかける人が多いように思います。
どうやって泣き止ませようとしますか?
発達障害子育て 伝道師 喋る観音 こと 込山昭子です。
痛くて泣いているなら、痛みを軽減するために手を貸してあげることは出来ます。
お腹が空いて泣いているなら、いつも持ち歩いている飴をあげることは出来ます。
お母さんが亡くなってしまって泣いているなら、お母さんの代わりになってあげることは・・・
出来ませんね。
お母さんがいない寂しさを、少し紛らすことは出来るかもしれません。
でもそれはいっときのことで、寂しさを埋めてあげることは難しいですね。
泣いている原因が症状なら、手助けしてあげることは出来るでしょう。
どうやっても変えられない事実が原因の場合には、その事実を受け入れるしかないのです。
受け入れるまでの時間、そばで待つ、寄り添うということなら出来ますね。
時には、思いっきり泣く、ということも大切に感じます。
泣き止ませるだけが、よい関わりではない。
喋る観音セッションでは、泣いている方には存分に泣いていただくことにしています。
■お茶会開催いたします■
日時*5月26日(金) 11:30〜14:30頃
場所*JR大船駅付近
(お申し込みの方に詳細をお知らせします)
定員*4名→3名
参加費*3000円
(各自飲食代はお支払いお願いします)
お申し込みはこちらから
場所*JR大船駅付近
(お申し込みの方に詳細をお知らせします)
定員*
参加費*3000円
(各自飲食代はお支払いお願いします)
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