コメント20のたけのこさんへのお返事です。

 

まずお詫びです。私の方でコメントを読み飛ばすミスが時々あり、今回お返事する順番が遅くなりました。申し訳ないです。基本、コメントへのお返事は順番にさせていただいています。もし読者の方の方で、おかしいな、コメントの返事が飛んでいる、とお気づきの場合には遠慮なくお知らせいただけますと助かります。

 

それでは本題です。ご相談内容は、

 

・ 小学校2年生で診断はなし、WISCはテスト済み、特徴としては視覚認知が弱い。

・ 姉妹は4年生の姉がいて定型

・ 親は2人とも非定型と考えている

・ コミュニケーションが苦手な家族

・ 「子供の特性を知る」ということが難しい

・ 息子は母親の自分との対話を嫌がり、拒否し切れる

・ 子供の話が断片的で理解できない

・ 子供は会話中、すぐに理解されないのでイライラして切れる

・ 親はコミュニケーションを取り、共に悩んで寄り添いたい希望

・ アドバイスが的確でなく、信用されていないのではと考える

・ 少ない宿題も時間がかかり泣きながらする

・ 最も心配な点は自己中心的でわがままなこと(父以外への暴言、反抗)

・ 友だちへの言葉も攻撃的

・ ゲームにのめりこむと暴言

・ 母本人が子供のこともありママさん方との付き合いが難しい、お付き合いが怖い

・ 子は遊びに誘われず暇でイライラ、遊ぶと暴言、より誘われず、で悪循環

・ 療育は月1回、療育ではできている

 

ということでご相談としては「どうしたら思いやりの心が育つのか」ということでした。

 

この中の情報ですと、いくつか問題が交錯している感じがします。それは親側の持つ課題と、子供の持つ課題、環境的な課題、生活ルールなど家族の課題などです。この4つがからみあっているので、状態がわさわさして余計にわかりにくくなっているのではと思います。

 

今回のように、問題点が親側でよくわかりリストアップできる時には、それを図式化することをおすすめします。そしてそれが「主に子供の問題」「主に親の問題(親自身の悩み)」「家族全体の問題」「子どもにはどうにもできない環境的な問題」などにふりわけることができるからです。

 

解決していくには、まずどの問題が誰の問題で、その当事者一人が変われば解決するのか、全体が関わらないと解決しないのか、自分が変わったところで変わらぬ環境・影響があるから解決しないのか、など停滞している原因がつかめることがあります。

 

こうした作業は、実は臨床心理士さんや産業カウンセラーさんが上手だったりします。ですので、「最近どうですか?」という世間話からカウンセリングは始まると思いますが、「問題が多方面に渡っているので混乱しています。それを整理して、一つ一つ、急ぎの問題か気長に取り組む問題なのか、どう具体的にプランすれば解決できそうかなどがまだ考えられません。そこを手伝っていただければ随分頭がすっきりしそうなんですが・・・」という風に、カウンセラーに「混乱してわからない状態と実際に起こっている事」を言うと、臨床心理士さんやカウンセラーさんは「問題対処のノウハウ」を持っておられるので、ヒアリングしながら問題の整理をして、どれを優先的に、どの程度の力配分で対応していくといいかのアドバイスをしてくださることが多いです。

 

カウンセラーさんにお手伝いしてもらうには、相談者が情報を提供できればできるほど、具体的にアイデアをくださいますので、効果があり、こちらが「はあ、よくわかりません」とおおざっぱに相談するほど、カウンセラーさんは手助けできるネタも何もないので、一般論のありきたりなお返事をされるパターンになります。

 

仕事をしている親族は、会社に所属している産業カウンセラーさんと上記のような「具体的な内容を暴露した上での相談」をしていて具体的に手助けしてもらうので、会社の中での立ち回りができると言う人間も多いですので、ご家庭で悩んでいるご家族の方も同じように困ったときには専門家に話すということは上記のような方法であればより良い手助けをしてもらえると思います。

 

話が少しずれましたが、ご両親が私達のように特性を持っておられるという前提でいらっしゃるので、漠然とした多くの問題がからんでいて迷走される気がしている場合は、できれば現実世界で「状況が理解できるように解説や説明をしてくれる専門家」を見つけて、今後もコツコツと、長くお付き合いできる専門家の相談先を得ておかれることをお勧めします。支援学校の一般相談窓口や、都道府県に必ず一つある発達相談センターなどは無料のところが多いですので使いやすいと思います。あと当事者の方や支援者の方のサークルも紹介してくださいます。

 

そうした場所をおすすめするのには理由があり、まず「親が自分を知る」ことが課題かもしれないと思うからです。子育てする時の難しさは、自分が自分のことをよくわかっていないので自分がうまく使えない、という部分が壁になることが多いのです。これは私を含め、親族の子育て経験のある大人であれば全員が感じている所です。

 

いま感じておられるように、お子さんはたけのこさんと別タイプのお子さんです。それをまず、詳しく理解することがはじまりです。「子供の特性がわからない」のは、まず「自分の特性が具体的にわからない」ことから発祥しているケースが多いのです。

 

子さんの問題点、気になる点のリストは、「自分の特性と逆であるから」という事も多い、というのがヒントになるかもしれません。私たちの考え方ですが、

 

・ 子供が衝動的・テンポが速い性質である場合、おっとりした親とはわかりあうことが難しい

 

・ 子供の自分流と、親の自分流が対照的なのでお互いにやりにくい

 

・ 親が自分と正反対の性質の場合、子供は理解されない、という気持ちが強い

 

という結果が多いです。実はこれは定型社会での人間関係でも言えることで、例えば会社の同じチームにテンポの速い、会話も話したことへの即時の返答をもらうことを当たり前としている軽快な会話をする人と、じっくり言葉を選んで、丁寧に対応するタイプの人はお互いに「テンポが合わず」イライラする、ということがあります。

 

これは単に、スピード感やテンポが合わないということと、「お互いに相手のテンポに合わせられないマイペースさがある」のが相性の悪い理由です。つまり、お互い頑固なほどに特徴があり、そこを相手のペースに合わせるということが技能的に難しいという課題があるのでもめるわけです。ただここで知っておかないといけないのは、テンポの合わない同士でも譲り合う人同士は衝突を避けられているという事実もあるので、「お互いが頑固なほどマイペース」という両極端さがその他大勢と違う結果になる原因だろうと予測しています。

 

おそらく、お子さんとたけのこさんはこの後者にあたる可能性があります。たけのこさんが頑張ったとして、お子さんのテンポの速さにはついていけないというスキル面の難しさがあるように思いますし(これは私の主人がそうなので、たけのこさんと重ねたうえで予測で書いています)、テンポの速さを生まれ持っている子が例えばまだ年齢的に8歳ぐらいで未熟な場合、特性全開ですし、そこを調整する能力がまだまだありません。よって親も子もお互いに合わせつつコミュニケーションを取る、ということができないのです。

 

ではどうするか、ですが、私たちの家族内で同じテンポの問題が主人と娘の間にありました。穏やかな主人ですが、話す速度は丁寧で誠実なことと裏合わせでテンポが遅く、とても反応がスローです。これはテンポが速い人にはイライラされる性質であり、娘は「待てない」子でしたので、とにかくお父さんをコテンパンに批判してしまう傾向がありました。

 

ですので、家族でしたことは、

 

・ 娘の担当は私か祖母、多くの場合は外での活動でエネルギーを費やすようにする

 

・ 父親と娘が会話する場合は衝突して終わることが多いので、コミュニケーションはワンクッションおいて「仲介人」を介する

 

・ 親族の中には、子供とのやり取りは主にスカイプのメッセージ機能を使っています。(文字にすることで「対面で感情的になり衝突する」ことを避けられるからです。)

 

おすすめは、対面では衝突する、子供が感情的になる、親も困るという「繰り返しの事実」がありますので、すっぱりと「その方法」はやめて、違う方法でコミュニケーションを取られることをおすすめします。対面対話だけがコミュニケーションのツールではないからです。

 

対話でその場で何とかする、ということがお互いに難しいのですから、ゲームをしているのであればその機械のメッセージ機能を使ってやりとりをする、などです。子供用の最小限の機能の携帯を持たせて、そのメール機能でやりとりをする親族もいます。

 

やりとりの内容は最初は子供がリラックスして読める内容がおすすめです。親側で色々、子供に「言いたい事」はたくさんあるのですが、最初からそれをするとせっかくのメールというツールが「うるさいツール」になってしまい、子供がうざいと思って読まなくなります。

 

そうならないように、まずは伝言や、簡単に子供が返事できる単なる用事から始めるのがいいです。子供に直接関係のない話ですから、気楽に子供が身構えずに読めるからです。例えば「今日は町内会があるから、お母さんは家を留守にするので、おやつを置いておいたからどうぞ。」とか「明日買い物に行くから、鉛筆とか消しゴムとか、学校用品で足りないものがあったら教えてね」とかです。

 

それで読んでくれている、と感じて、「定規がなくなった。買って」とか単発でもやりとりが成り立つようになったら、次に「親の事を情報提供する」方向に持って行くといいです。子供のことを指導する前に、親のことを知ってもらうわけです。

 

例えば、

「さっき、いっしょうけんめい返事を考えてたら言葉が出てこなくて、すぐに役に立ちそうなことを言えなかった。ごめんね。お母さんは頑張って考えていると言葉がなかなか出てこない。あなたはとても話がささっとできてうらやましい。頭の回転がはやいね。」など、自分が子供が期待するようにはできない理由(親個人の特徴)を教えていく、子供との違いを明確にしていくと、子供には案外、今は役立たなくても後々、役立つようになります。

 

子供も親を上手く「理解できない」ので対話するとき困っています。その点を払拭するには、親の技能、特徴を素直に伝えていくしかないと思っています。子供は同じように反応してこないことにイラつく、つまり「人と自分は同じ技能を持っている」という思い込みからスタートしていますので、自他の違いを理解しなければ、自分を理解できませんし他人も理解できません。「なんでできないの?」と、親が子に思うように、子も親に「なんでできないの?」と、自分がテンポよく話す側であれば、さっさと学校の先生のように質問に的確にこたえる親が当たり前と考えています。大人はみんなそうだ、と思っていても不思議はありません。

 

つまりは、他人のことを思いやる、というのは「自他の違いがはっきりとしてきた」時にしか感じられないということでもあります。子供が何か言ってきたときには、「お母さんはすぐに考えてすぐに言い答えを考えられないから、調べたりして、あとでメールしておくよ」などの対処をするようになると、案外、「たけのこさんとはこういう人」という個性を感知して、数年後には子供の対応が変わってくる可能性は大です。

 

思い遣りは、「自分にできることが他人にはできない」という自他の違いがわかった上でしか、成り立たない部分であろうと思いますので、逆に自他の違いを理解していく毎に、他人への非難や要求は穏やかになっていきます。これは親が子、子が親、子と同級生であっても同じです。親が子に要求や非難をしている時に思いやりが先行しないように、子が親に、または同級生に非難や要求をしている時には思い遣りはついてきません。結果として、自他の違いを知る、ということが相手を思いやることにつながります。

 

さて、ここまでは「親と子の違いからすれ違う」ということがコミュニケーションの対話方式では顕著になってしまう、だから別のツールを使って違う方法を取る、ということについて書きました。次ですが、お子さんのおかれている状況について考えてみます。

 

小学校の2年生の、休み時間をじっくりと拝見されたことはありますでしょうか。一度、学校に用事を作るなりして見に行かれることをおすすめします。百聞は一見に如かず、です。

 

私たちは親族の子達の支援に入る際に、「子どもとはどんな風に休み時間を過ごすか」を見て聞いているため、低学年の子供達、中学年の子供達の未熟な年齢が、特に男子はどれほど奔放で豪快で、元気で、また小競り合いや優劣や支配し支配されるような「動物としての本能」全開で遊んでいるかをひしひしと感じています。

 

お子さんの持つ攻撃性は、本人の特性の出方が上記の子供達の本能に楽に沿うものであったのですんなり出たのではという、よくあることとも考えられるのです。家庭でいくら療育的な知識を与えても、毎日朝の8時過ぎから午後2時、3時までの長い時間を費やしている方の影響力の方が大きいです。男の子達がよく軽く言う

 

「おまえへたくそだな!」

「ばかじゃねえの。」

「嘘言ってんじゃねえよ」

 

なんて言う軽口と、互いのミスをちょと大きく批判してからかい合うような攻撃的なやり取り、嫌いだなと思う子をみんなで落としてみたり、という感じのことは、実は日常茶飯事ですしそれが男の子達のコミュニケーションの取り方であるという「もまれる」関係性でもあるかと思います。

 

それをまともにうのみにして真正面から受ける特性のある子だと、実地で学んだことは素直に身に着けます。そして家庭でも実践する。そうすると学校のリーダーをしている子や、上に立っている子達のように、家庭で自分も上に立てる、つまりよくお子さんは集団社会から学んでしまっている、ということも言えるわけです。

 

男の子の場合、親族でもこうした傾向は良く見られます。ですので上のような、家庭と学校、とくに男の子同士と家族では社会が違う、ということを教えてあげないと、特性ある子は器用ではないので、一つ覚えた方法、同じ対処法で生きて行こうとするのは当然の成り行きです。

 

男親が、こうした男同士の世界と家庭での違い等を教えられたらいいのですが、それが無理な場合は「子供が一目置きそうな、年上の男の子」つまり家庭教師の大学生などと接する時間を作るか、学校とは違い、規律を持って良い方面の自己実現を目指している集団、つまり習い事に入れてあげるなどが「違う世界で違う関係性」を実地で学ぶにはいい方法です。

 

衝動性がありテンポがよくエネルギーのある子には暇が大敵ですので、特に同じエネルギーを持つ快活な大人がいない、同じエネルギー量で対応できない場合は、外で満足させてあげる調整は必要かと思います。そうした子供が好きなのはスケートボードや空手などのちょっとカッコイイ系の習い事や、運動神経がいい子は体操教室などへ通っています。

 

あとは、宿題で泣くのもそうですが、「学校」という場所が「難しい勉強や争い合う友だち付き合いで神経を擦り減らす場所」としての位置づけが子供の中で大きかったなら、全く余裕はない日々だと思います。それで荒れない方が不思議ですので、今の状況は、学校での無理難題を抱えてパンクしているので、暴言になるのだろうと予想します。

 

できれば精神的にゆっくりできる逃げ場、学校を定期的に休んでフリースクールや民間の療育先などで過ごしてみる、穏やかな人間関係が持てる居場所を探してみる、彼が今意識していなくても欲している心からくつろげる環境を、提供してあげるよう試みることも彼の救いになるかもしれないと思います。

 

プラスして、「学校であなたを傷つけるようなことを言ってくる子がいたら、相手にせず無視したらいいからね。」「4年生ぐらいまで、ギャングエイジで言葉塚も乱暴になるし、嫌なことを言い合ったり男の子は相手を負かそうとやりあうから大変な時期だし、しんどくなったら少し休みなさい。ずる休みは規則違反になるから、のんびり愚痴を聞いてくれる相談室とかお母さんが手配してあげるから、上手に息抜きしよう。」と、大変な学校生活だ、よくやっている、荒れるのはいっぱいっぱいだからでしょう、息抜きしよう、という提案も、宿題で泣いている時などにしてみてもいいと思います。そうしたことを書いたメモを渡すとか。

 

学校生活の中で緊張が続くと、反抗挑戦性のような二次障害に移行することもありますが、お子さんの場合は宿題をしながら泣いているので、反社会的ではないように思います。むしろ小学校という集団社会に適応しようとして全くできず、SOSで荒れているタイプの二次障害に移行する前のギブアップのような気がします。あくまで予測、ですが。

 

精神的なケアのために、地域の大学で、心理学部のある大学なら安価で遊戯療法などをしてくれるカウンセリングセンターを地域住民に提供していますから、そうしたところに連れていってあげるのも一つの案です。親の方の相談にものってくれます。都心に住まう親族は今現在、実際に使っている親子が数組います。

 

上記のような色んな方法で、子供の中のエネルギーの放出先という環境を提供してやると、やはり学校のわちゃわちゃとして、がむしゃらに負けないようにバカにされないようにむやみに戦っている日常とは違う空気がありますので、子供の中では息抜きとなると思います。

 

学校だけでは補えない、家庭だけでは補えない部分は必ずありますので、そこを整えてあげて応援してあげるだけでも、親子の関係としてはとりあえずそれで良いのではないかと思います。子供は親の期待通りの反応はしないものですし、タイプも違えばなおさら、親が予測したり望むようには反応してくれません。逆に言うと、子供側も思うような反応や対応を同級生からも親からも得られないことでフラストレーションは貯まりますし、それを満たす充実した関係は、特に男の子の場合は「気の合う仲間」や「趣味を同じくする男同士」外の世界で求め補うことは多いです。

 

そうして違う場所で少しでも満たされることが増えていけば、子供本人に余裕が出てきますので、親と対話するだけの成長も見せてくれると思います。ですがまだ2年生の時点では、コミュニケーションの部分の発達年齢が4歳や5歳ぐらいかもしれませんので、今、「子どもと良い対話が持ちたい」と望み、大人側が子に変化してほしいと望むとお子さんは随分、スキルのない状態で背伸びをしないといけなくなりますから、「まだ未熟でスキルがない」と考えて対応し幼稚園年中さんぐらいの想定でいたほうが、上手くいくのではと思います。

 

子供の暴言には反応せず、家庭で「不愉快な暴言には答える必要はない」というルールづけだけ徹底してスルーする、言っても聞ける状態ではないので、本を子供達に提供する、というぐらいでそれ以上の解説はまだお子さんの方で受け入れる余裕や体勢がないと思いますので、子供の表に出ている荒れた状態に向かって対処していくよりも、その原因である根元の困っている部分、お子さんの内部のマグマに向かって対処していくことをおすすめします。そのために、上に書いたような外の機関、習い事先を利用してみてください。


ずいぶんと外したことを書いていたらすみません、書いている内容の使える所だけ使っていただければと思います。
 

 

参考に: 子供が読む・読まないに関わらず「興味があったらどうぞ」と提供しておくと良いお勧めの本を紹介しておきます。マンガや絵本が一番、読んでもらえる可能性は高いですが、そこから「面白い」と思ってくれることが一番です。親の言葉を受け付けない子には絵や漫画で補うといいかと思います。

 

 

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