私にとって たいせつな神社へのご挨拶
武蔵一宮 氷川神社～初めての参拝・その１ のつづきです
「神様はお忙しそう」
たいへんさ と同時に本殿前で感じたことです
個人的な感覚ですけれど
初めての参拝であり
年末の慌ただしさの空気の中
ということもあったかもしれません
押し迫ったこの時期に 境内のあちこちで
工事が行われていましたし
拝殿前にある 大きな舞殿
舞殿の前には 鳥居のように並ぶ大木
舞殿は 少し重い感じがしました
建造物よりも 大木に惹かれる神社です
本殿参拝の後 境内神社を参拝しました
中でも
池の中にある宗像神社は
静かで落ち着いた気を感じる場所で
ほっとしました
三の鳥居を入り 左手にある案内図
境内の広さが伝わるでしょうか
初参拝で印象的だったのは
もっともたいせつな三社と
より生活に密着している もう一社のほうが
私にとっては馴染むし 落ち着くし
力をいただける場所だと実感したこと
同じく 今月初参拝だったにもかかわらず
鶴見神社（三社のひとつ）では
本殿前で なんともいえない喜びが湧いてきて
前からよく知っていた感覚がありました
武蔵国は 広大です
現在の埼玉 東京 神奈川にまたがっています
遠方からの初参拝ということもあり
この違いは 無理もないことだったのでしょう
これから 大宮氷川神社へも
折々参拝させていただき
神様に覚えていただけたら
と思います