今年のBDはバタバタしていて、事後にやっとお祝いしてもらいました
選んでくれたレストランは 『The Krug room』 。
完全個室のダイニングが位置するのは、なんと厨房のお隣。
毎晩12名までの完全予約のプライベートダイニングです
まったく看板のない空間で、厨房へ誘われるような秘密の通路を歩いて行きます。
Krugのお出迎えです
Krugが手がけたレストランというだけあって、Krugのストックは充実
dinnerメニューは、Krug2種類がセットになっています
一面の大きな窓一枚をしきって、厨房があり、まるで観客席からステージを見ているように、
調理の様子がまるでライブのように見る事が出来ます。
クロスワードパズルのような黒板が今夜のメニュー
遊び心満点です
でも、どんなお料理なのか想像も付かない。。。
テーブルセッッティングは意外に漢字のプレートでした
1本目の Krugが注がれます
シェフからのサービスの一品。
カットされたタラバの足の中に、綺麗にほぐされた身がクリーミーな
お料理になって詰まっていました
さて、サラダ?何?と思いましたが、
右の木の中はとろけるトリュフボール、真ん中の葉っぱの中には小枝のようなスティックが
入っており、左のハーブバターで頂きます
斬新な盛りつけですね
次のお料理はオイスター。
レモンゼリーで爽やかな味付けです
お料理は、すべてシェフが運んでくださり、説明があります。
chef の uweさんが解説をしてくれながら、歯磨きのチューブみたいなものを持ち
私の手にチューブを出し、その上にキャビアのカナッペを乗せてくれました
演出が楽しいですね
そのままぱくっと頂きました
マテ貝?と思いきや、中身はしっかり貝をベースにしたお料理。
つるんとした食感でバジルベースで頂きました
さて、次にきたお料理は。。。
絵
なにやら、ソースで綺麗に描かれた絵です
どのお料理も見た目の華やかさと驚きがあります
その後に、パリッパリのチキンの皮
ピンセットとハサミで、カットしながら
ソースにつけて頂きます
パリッパリ具合が絶妙で美味しい~
ということで長くなったので後半へ。
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