最近、ものすごくいろいろな事を考えている。
しかし、若い頃のような瞬発力がないので、
なんだかいろいろなことを整理するのにすごく時間がかかっている。
理由はいろいろあるが、ちびが小学生になり、
そして、年女という節目を迎え、
さまざまな人との出会いや再会、
FBでの発言や行動に刺激を受け、
さらに震災で、そして、スーちゃんの生きざまなどを見て…
自分が社会に対してどういった役割を担っていけばいいのか、
もっと大きく言えば、なんのために生まれてきたのだろうか、
おそらく、もう人生を折り返した残りの人生でいったい何を残せるのだろうか、
…と考えさせられているように思う。
年女の年齢で区切ると、
仕事一筋の24歳~36歳。
ただただ、目の前の急流を下っていた。
必死で両立してきた36歳~48歳。
限られた時間の中でひたすらもがいていた。
では、48歳から60歳の自分のテーマは何だろうか。
少なくとも、今やっていることの延長線上にあることがわかっているだけ
きっと私は、幸せだ。
この1年、いろいろな人と話したり、
いろいろなものを読んだりして、
たくさん考えて今後の方向性を見出していきたい。
今年の自分の在り方が、
今後、とても重要であることだけは確かである。