ある日、パパと2人で~っていう歌ね。

音楽でやるらしく、楽譜を持ちかえった娘。


「ピアノ習っている人はこれ練習してくの」


って結構難しいじゃん。


たしかにピアノは習っているけど、

お世辞にも一生懸命やっているとは言えず・・・。

それに伴奏系の楽譜を演奏することは、結構、普通のレッスンのピアノとは違って、難しい。


「ええ!まじやばくない?これやるって言ったの?」

「だって、ピアノならってるし…」


聞けば、何人もいて、左手だけとか

右手だけとかっていう選択もあるらしい。


ということで、練習開始。

未だに、低い方や高い方は

楽譜よくわかってないし・・・。


で、学校ピアノのうまい子が

「ちょー簡単だったね~すぐできた」

って言っていたらしく、コツを聞いたら

「楽譜にドミソとかシファソとか書いちゃった方がいいよ」

と教えてもらって、

がんばって自分で書いたいた。


で、練習二日して少しはましになってきた。


ま、やるだけのことやらないとね。


習い事の優先順位が、週3回バレエと週2回塾が重いからね・・・。

なかなかピアノへの気持ちが高まってくれないのよね・・・。


彼女のモチベーションは今のところ

ピアノがうまくなりたい、という点ではなく

音楽の授業でちゃんと弾かないとやばいという

責任感に突き動かされている~。

その集中力で普段のピアノもやってほしいが・・・。