自由が丘近辺ではジンギスカン戦争の最終戦


地元で3軒目のジンギスカン。

9月15日にオープンした『空と大地とジンギスカン』の調査。

場所は、緑が丘にあるヤマダ電機の斜向かい。



事前にチラシを配ったのか、ヤマダ電機から流れてきたのか・・・店内は満席状態。

席数は、ラム吉よりも狭く、カルニチン堂よりも広い。

内装は一番オサレかも!?




「生ビールorソフトドリンク一杯無料サービス券」が店の前にもあって良心的



価格帯は、ラム吉 よりも若干高め


下記の写真はジンギスカンセット2人前。

1人前の肉は100gぐらい。若干少なめ

オープンサービスで全て上ラム肉でした!



店員さんとジャンケンして勝ったら、もやし入れ放題で祝勝利

なぜ、勝ったかは秘密(笑)。



96歳のおばーちゃんが北海道で58年作り続けた秘伝のタレ。

ここ最近食べたジンギスカンよりサッパリめ。


他の二店舗との差別化は、現時点では下記の3点をあげる。


1.秘伝のタレ

2.週末の深夜営業

3.店員の可愛さ&フレンドリーさ(笑)


今日は、上ラム肉しか食べていないが、肉は他店と比較した際に優位性はないように思う。

立地の問題(駅から徒歩7分ぐらい?)もあるので、どれだけ地元と癒合できるかが課題かもしれない。



お店は味(モノ)も大切だが、結局は店員さん(ヒト)が盛り上げるものだと経営学の教科書に書いていることを思い出してしまった・・・(笑)。

※金・土は深夜族にはうれしい26時半ラストオーダー。