コピー防止信号 | 大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活)

コピー防止信号

2,3年前
地デジのアナログ出力をパソコンに取り込もうとして
コピー防止信号があるのを初めて知って
なんとかこれを削除してコピーしようと計画。
やっと重い腰を上げて実験しました
映像始まり部分に3個ほど信号が挿入されていましたが
これをかなり力づくで削除した写真です
防止信号のあった部分が少し持ち上がっていますが
これはその場所が分かりやすいようにしています
大事な同期の部分も少し削除されてしまっています
細かくやれば同期は残せるのですが
パソコン入力ではまったく問題ありません
こうしてコピー防止を攻略してパソコンに取り込もうとして
初めて気づいたのはこのUSBキャプチャソフトは最大17分しか記録できないことが判明
だから結局コピーはしていません


別のキャプチャーを購入予定ですが
そんな話を会社のツレと話ししていると
その機械はブルーレイのNTSC出力にも使えないかと言うので
テストしました。
結果はまるでダメ。
ブルーレイの出力信号を調べると
地デジチューナーにある防止信号プラスかなり複雑(本格的)に防止信号が入っています
と言うことは地デジは割とゆるい。
でも市販ソフトは厳しい。
こんな事も初めて知りました。

昔はアナログ出力はコピー可能だったのが
今は個人観賞でもコピー禁止になっています

とりあえず私が計画していることはUSBキャプチャーを最近の物に買いかえれば済みそうなのですが、
このブルーレイの複雑な防止信号を見ると又チャレンジ精神が湧いてきました