Mbedとやらを勉強する。N0-001

正月は暇だし、講習会もネタが無くなったし、
少しマイコンの勉強をしようと思いました
でもプログラムに必要な「C言語」なんてまったく知らないし
マイコン自体もさわった事がない
プログラムそのものも作ったことがない

しかしこのMbedと言うマイコンは最近作られもので
パソコンと本体チップがあればそこから始められる。
ネット接続で必要なツールをDLして
作るのが面倒であれば世界のユーザーの作ったプログラムを参考に出来る
だから知識の無いわたくしでも出来るのでは？とはじめました

買ったものは本２５００円程度
マイコンチップ２５００円クラスからあるが今回は５５００円のを購入

ヤミクモに勉強しても理解できません
目的が必要です
今回の場合は、センサーの反応があればメール（画像）を送るシステム
例えば留守の家に侵入センサーが動作したとか
貴重な作物畑に誰かが入ったとか
このような事はパソコンがあれば既製品と組み合わせて完成するかも知れません
でもノートパソコンでも大きすぎるし、第一パソコンは必要以外の仕事が多すぎるし自動化には向いてない
マイコンチップは必要な機能だけあるので小型で消費電力も少ない
価格もパソコンとは比べ物にならないくらい安い。

マイコンなのでメールソフトとか存在しませんの
だからすべて手動で入力が必要なので
メールの構成を理解しないと出来ない
このあたりがマイコンを学ぶのと同時に勉強になる点です。
さて、どこまで辿りつくのやら？？
今後、知り得たことを随時書きとめようと考えています。






それはさておき、
今回の購入先は東京の秋月電子です（有名）
英文を日本語に翻訳した１枚ものの説明書が
明らかに違法コピーのような（違法コピーでありません）鮮明度の悪い資料です
失礼だが中国で資料が作られたのかと思ってしまいました
ちょっと残念ですね。