犯人を捕まえるのは本気が必要 | 大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活)

犯人を捕まえるのは本気が必要

最近また日本での中国人犯罪が増えているように思います。
中国からの入国ビザが厳しいのも自分たち中国人がそうさせてしまったのです。
YAHOOオークション会員審査も中国人が入りにくいのも
自分たちがそうさせたのです
誰を恨むなかれ、同士がそうさせたのだ。
お願いだから他国での犯罪はやめて欲しい。
迷惑は自国にかかってしまうのです。
日本に住んでいる中国人だって迷惑しているはずです。
私だってその事ですべての中国人が悪く思われたくありません。

日本国内では相変わらずオレオレ詐欺が後を絶たない。
警察は注意を促していますが
被害に遭った多くの人は
「まさか自分が。。」と言っているのです
だとしたら事前の注意をしても
自分の子供が事故に遭ったとか聞くと、気が動転して
「詐欺」の文字なんて頭に無いでしょう。

オレオレ詐欺でお金を受け取りに来た現場を押さえる。
そんな現場をテレビでも見ましたが
真の犯人はその人ではない事くらい警察は分かっています。
そこから犯人にたどり着けないのが現状です
(捕まえた件もあります)
確実なのはお金を渡して、そのお金を誰に渡すかまで見届ける必要があります。
しかし、もしも逃がしてしまったらそのお金は警察が弁償しなければなりません。
そんな始末書を書かないとならないような事はやらないでしよう。

過去にグリコ森永犯人を追跡中に逃げられた件も
犯人は車幅の無い場所を車を擦りながら逃げたのです
でもパトカーはキズを付けると担当者の始末書ものになります
このように犯人を捕まえる前に警察官として名誉にキズがつくような事はしません。
私はキズだらけのパトカーでいいと思います。
そんなパトカーが街をパトロールしていると
暴走族も怖がるでしょうに。