LED電球をうまく使う | 大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活)

LED電球をうまく使う

最近、部屋が暗いと思うようになりました
LED電球だけでは暗いので40Wの白熱球を同時に点けています
で、その二つの電球を見ると白熱球が点いてないように見えます
白く光っていますがその白はLEDの光の影響で白く見えているような気がしました
実際は白熱球も点灯しています
私のようにLEDと白熱球を抱き合わせるように吊るしている人はいないでしょう。
でもこの事で白熱球がいかに速く暗くなるかが分かります。
(当初ははっきり点灯しているのが分かった)
暗いだけなら我慢できますが
暗くなっても消費電力は新品時と同じだけ食っているのは腹が立ちます。

LED電球は、60Wクラス、100Wクラスの明るさになるとびっくりするほど高価です。
ネット販売で電球ソケットが3個ついたのが売っています
40Wクラスを3個買えば120WクラスのLEDを買ったことになります
これでも100WクラスのLEDよりずっと安いです
だから3個のソケットを十分買えるのです。

なんだかんだと結局100Wクラスを買うような値段になったとしても
3個買えば20Wのおつりがあります
それよりも
100Wで五千円のLEDが、もし1年後に壊れたら(万が一)泣きます。
3個なら確率的に1個壊れても千円程度で済みますし
残り2個でとりあえず困ることはありません。