脳の構造が違う人物 | 大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活)

脳の構造が違う人物

私の会社に経理のオバサンがいます。
私がオバサンと呼ぶなら
相手は私をオジサンと呼ぶでしょう。

社員全員が集まった今年度の計画発表の席で、
計画発表を社員がちゃんと聞いていたか調べるためと思われますが
色々と社員の名前を言って質問していました。
今年度の売り上げ目標金額の質問があったときに
その経理のオバサンは手を挙げたのです
司会者はオバサンを指名しました(しかたなしに)
もちろん答えは合っています。

このオバサン、物事の「進行」と言うものを分かってない!
誰に当てられるか分からない緊張感が大事であって
これは社員が説明をちゃんと聴くための「進行」なのです
それを先に答えてしまってはいけないだろう。
まして若い人のためなのに。
答えたくて我慢できなかったのだろうけど


次の出来事は、
大きなスクリーンに私が行った講習会の映像を映していました
これが終了して部屋に戻ったときに
先ほどのオバサンは何を言ったか?
映像に映っていた会社のスローガンが昨年度の物だった
張替えないといけないような事を言っているのです
私は「あれはビデオで、生放送ではない」
以前の映像なのくらい判断出来ないのか!」と言ってやりました。
もう、目先の出来事ですべてを判断するようなアブナイ人です