ここ数日 グッと冷え込んだおかげで
ようやくビッグバス達の本能に火が着いてきた
ターンオーバーは続くものの
来たる冬に備え 水質なんて気にもせず
焦るように捕食行動を繰り返すようになる
変温動物・バスにとっては
ターンによるマイナスよりも
水温急低下による身体の鈍りの方が大きなマイナスになる
秋の荒食いを体感できるタイミングが目前に迫ってきた
ビッグバス達のターゲットは
生活圏を共有するバルキーな存在・ブルーギル
ブルーギルを模したマントを装着したＰＤチョッパー
ＰＤチョッパー跳ねスペシャル
跳ね＆放置 そして 巻きパターンにおいても
圧倒的な存在感と マントが起こす振動やフラッシングが
強烈にバスを刺激する
ＰＤチョッパー跳ねスペシャル＆サステキクロー＆ボーンラトラー
先日のＵＦＯガイドの北湖６０アップも圧巻だったが
またまたビッグフィッシュ報告が飛び込んできた
ＰＤチョッパー跳ねスペシャル＆サステキクロー＆ボーンラトラー
放置プレイの極意を習得したジャイアント俺達。氏
週末の賑わう南湖のチャンネルライン
晴天無風の本来なら釣れそうにないコンディション
そんな時こそ 放置が効く
ラインに出た変化をフッキングし ６２センチ登場
流石でございます
そんな中 俺達。は「巻き」に夢中
先日のリザーバー取材でも
先日の野池取材でも
アベレージより一回り以上デカいバスを選んで獲ることが出来た
間違いなくブルーギル
フィールドにブルーギルの姿が見えれば
ＰＤ跳ねＳＰを投入する価値が大いに有る
さて ここで
応用編
実用的なチューニングを…
一般的なブルーギルのサイズを基準にデザインしたマント
もしも 見えるブルーギルのサイズが小さかったら
マントを二つ折りにし ハサミで赤点線のラインでカット
マッチ ザ シルエット
秋の野池攻略では特に効果的なチューン
サステキクローを５インチから ４インチへ
アンモナイトシャッドも５．５インチから ４．５インチへ
シルエットが合う事で 突然バスの反応が変わることがある
続いて
フラッシング効果を最大限に発揮する為
シリコン板に直接メタルカラーをプリントしてあるマント
ただ 時として このフラッシングが強いと感じる事がある
そんな時は 指でゴシゴシ
写真のマント左がビフォー 右がアフター
こうすることでフラッシング具合も自由自在
お試しアレ
水中映像をふんだんに盛り込んだムービー
着底後のマントの艶めかしい倒れ込みや
スイミング時の振動など
水中のアクションをイメージしながら操作すれば
必ず釣果は伸びてくる
もちろん現在もマント研究は水面下で進んでおります…
～ＭＡＲＵＨＡＴＡ商店より お知らせ～
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