野獣ポエット、参上!

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明日の主催ライブ、「野獣のポケットには詩があった」。

 

肩を骨折しながらも、「アカペラでやりますよ」、と爽やかに笑った

ライジング・マツさんが、何と、インフルエンザに!

 

さすがに、今度ばかりは無理なので、残念ながら欠席となる。

 

マツさん、本当にありがとう。

 

苦しい時でも明るく、笑わせてくれるマツさんに、

私はどんなに励まされたことか。

 

どうか治療に専念して、一日も早く、元気になってほしい。

 

 

このままスリーマンにしようかと思ったのだが、お、あの人がいる。

 

だが、このタイミングで、しかも、「心のバイブルのような詩を一つ発表する」

なんてお題のあるライブに出てくれるだろうか。

 

しかし、諦めるには、あまりにイメージピッタリなので、ダメでもともと、

頼んでみよう、と思った。

 

その人の名は、小林薫さん。

 

 

夜道でなまはげに出遭ったような衝撃を受けた4年前の初対バン。

以来、最高のライバルと決めた人。

 

鳥のように、獣のように、薫は走り、宙を舞う。

 

この人が、この企画で何を歌い、どんな詩を選ぶのか。

興味があった。

 

昨夜の出演依頼に、今朝、快諾してくれた。

ありがたい!

 

この人の歌詞の文学性には、目を瞠るものがある。

乞うご期待!

 

 

さぁ、役者がそろった。

 

現代のスサノオ、小林薫。

羽根台の妖精、プレジー3吉。

やさぐれの父、さらむいみ。

アフリカ帰りの任侠ブルース、蓮沼ラビィ。

 

野獣ポエット達の新年の咆哮を、どうぞお楽しみに!

 

 

●2017年1月14日(土)恵比寿・bar YaYa ebisu

 

蓮沼ラビィ企画
「野獣のポケットには詩があった」

 

開場 18:40 開演 19:00
料金 2000円(1ドリンク付)
出演 小林薫、プレジー3吉、さらむいみ、蓮沼ラビィ

 

19:00~19:30 小林薫
19:40~20:10 プレジー3吉
20:20~20:50 さらむいみ
21:00~21:30 蓮沼ラビィ

 

☆4人のシンガーソングライターが、新年の歌声と共に、

心のバイブルのような詩を一つ、発表します。

 

 

小林薫

 

プレジー3吉

 

さらむいみ

 

蓮沼ラビィ

 

 

 

 

YaYaへのアクセス↓

 

 

 

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8つの頃の詩

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子供の頃に書いたものは、既に手元にないし、

記憶からも消えているのだが、なぜか、この詩だけは覚えている。

 

小学校3年生になったばかりの、8つの頃の詩。

 

 

 

歌ってふしぎだ

悲しい時にも楽しくなるし

おこっている時だって

なんだかおかしくなる

 

歌を歌っていると

悲しいことやいやなことがふっとんでいく

 

歌って楽しいことが好きなのかな

 

 

なぜ覚えているのかというと、初めて、廊下に貼り出された詩だから。

 

担任の先生が、国語の授業の時に、生徒に詩を書かせてね。

好きなテーマで、自由に書いていいんだけど、先生が、

いいな、と思った詩を、1つか2つ、廊下に貼っていた。

 

学校に来た時に、自分の詩が、廊下に貼られていたのに驚き、

うれしかった。内気だったし、学校で評価されたことって、

なかったからね。

 

こんなに素直に、思ったことを書いていいんだ……と、

詩というものが、好きになった。

 

あの女の先生には、感謝だな。豪快な人だった。

おっかないけど、笑うと、明るくて。面白い人だった。

 

 

一つだけ覚えている、子供の頃の詩が、

歌をテーマにした詩であるのも、面白い。

 

8つの私が、今の私を知る由もない。

 

音楽の成績は、それほど良くなかったし、

楽器もやっていなかったし。

 

でも、歌は好きだったんだな。

 

歌に関するこの気持ちは、8つの私も、今の私も、

変わらない。

 

 

 

 

~近日ライブ~

 

詩をテーマにした、主催ライブ↓

 

●2017年1月14日(土)恵比寿・bar YaYa ebisu

 

蓮沼ラビィ企画
「野獣のポケットには詩があった」

 

開場 18:40 開演 19:00
料金 2000円(1ドリンク付)
出演 ライジング・マツ、プレジー3吉、さらむいみ、蓮沼ラビィ

 

19:00~19:30 ライジング・マツ
19:40~20:10 プレジー3吉
20:20~20:50 さらむいみ
21:00~21:30 蓮沼ラビィ

 

☆4人のミュージシャンが、新年の歌声と共に、

心のバイブルのような詩を一つ、発表します。

 

乞うご期待!

 

 

 

●1月27日(金)新宿・SOULKITCHEN

 

「浅川マキ バースデー・トリビュート」

 

 開場:19時、開演:19時半
CHARGE:1500円+DRINK

出演: 蓮沼ラビィ、不汁無知ル、花田早織、森永JUDYアキラ、

 

寺山修司に見出され、アンダーグラウンドの女王と呼ばれた、

日本が誇るブルースシンガー、浅川マキの7周忌追悼ライブ。

今年は誕生日に、マキさんを敬愛するミュージシャンが集い、

独自の解釈で歌い継ぎ、語り継ぎます。

 

今回の私のテーマは、少年と娼婦。

「朝日楼」「少年」「マイ・マン」など6曲を、ジャンベの南部輝久、

アルトサックスの金永柱を迎えて歌い、演奏します。

 

 

 

●2月1日(水)高円寺・稲生座

 

開場 19:30

開演 20:00

料金 1570円+ドリンク

出演: ほりのみほ、サリー、蓮沼ラビィ(21:30頃~)

 

 

 

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うれしい時に、悲しい時に、ひとりぼっちの時に、

いつも心のポケットには詩があった。

 

詩は牢獄の壁をぶち破るハンマーであり、

心の飢えを満たすパンであり、

世界の秘密を教えてくれる薔薇の雫であった。

 

そんな詩の中でも、とりわけ大切な、何度でも立ち現れ、

語りかけて来る詩があるなら、それを心のバイブルと呼ぼう。

 

親愛なる野獣達の心のバイブルを知りたくて、こんなライブを企画した。

 

 

 

 

どのタイミングでも構わないので、

「心のバイブルのような詩を一つ、発表する」

というお題を、出演者に出した。

 

さぁ、何が飛び出すか。

 

 

出演者を紹介しよう。

 

1番手、ライジング・マツさん。

 

 

胸の十字架は伊達じゃない。リアル・クリスチャン。

 

何とマツさん、新年に肩を骨折。

ギターを持てる状態ではないのだが、アカペラでやる、という。

 

「ラビィさんが膝を叩いて曲を作ったように、今年は、声だけの

基本から始めて行こうと決めました!」と笑うマツさん。

 

何と、清しい。

 

高いビルの足場に登って、働く男のワーカーズ・ブルース。

貧しさと社会の非情さに追い詰められ、子供を殺した女の気持ちに

寄り添う歌を書く人でもある。革命家の友への応援歌も。

 

ワイルド&スピリチュアル。

 

骨太な男のロマンを、聴いてくれ!

 

 

2番手、プレジー3吉さん。

 

 

初めて対バンしたのは、昨年の7月。

 

“雲のように 雲のように 走っているのは俺だけじゃないさ”

と、サラサラの髪をなびかせて、歌う姿が可愛かった。

 

人懐っこい頬笑みと、魂を吐き出すような情念劇。

 

友川カズキに憧れて、約束された将来を捨て、

関西から上京したという。生きてから死ぬために。

 

パチプロで生計を立てている人でもある。

思い込んだら命がけ、の彼に、パチプロの神様、

田山幸憲の幽霊が語りかけ、歌が生まれた。

 

魂の継承。

新たな無頼派が育っていることを、うれしく思ったのだが、

私と同じく、坂口安吾が好きなことを、ブログで知った。

 

「土曜日は僕の本気を見せますよ」という。

 

楽しみだ。

 

 

3番手、さらむいみさん。

 

 

誰が呼んだか、やさぐれの父。

 

“鉄パイプにハンマー、ただそれだけの毎日”と歌い、

“害虫でいたいんだ 害虫が必要だろう?”と歌う。

 

抑圧された側の視点から、この世の嘘を抉り出す。

支配者の罠を暴き出す。

 

現代のシリトー。

 

マニアック映画評論の巨匠。

 

ピンクやロマンポルノの持つ作家性に注目し、その反骨の輝きを

評論に書いていた私は、さらむいみさんと、そんな話が、

すいすい通じるのも面白かった。

 

熱い演奏は弦を切り、切れた弦を、勲章のようにぶら下げ、

歌う姿は圧巻。

 

毒にも薬にもならない歌のどこがいいんだよ!

と、今日も歌い続けてくれ。

 

 

4番手、蓮沼ラビィ。

 

 

アフリカ帰りの任侠ブルース。

 

「戦国武将、花の慶次を思い出すいで立ち」と、

プレジー3吉さんがブログに書いてくれたっけ。

 

蓮沼ラビィ企画 1.14 「野獣のポケットには詩があった」

 

人が書いてくれた自分というのは、いろいろ発見があって面白い。

 

「僕も含めた、都会に転がるアーティストに足りぬものを彼女は

持っているとおもいますね」という言葉を読んで、ああ、そういえば、

アフリカから日本に戻った時、“人も野菜も、味が薄いな”

と感じたことを思い出す。

 

でも、日本も、子供の頃に食べたトマトや、出会った人々は、

味が濃かったと思うんだよね。

 

私は、原初の人間の持つ力強さや味の濃さを取り戻したくて、

こんな歌を歌っているのかもしれない。

 

歌で、人の心を解放するために。

 

解放された人間の歓びや輝きが見たいから。

 

 

さぁ、いよいよ、今週の土曜日。

 

野獣の心のポケットを、あなたものぞいてみませんか?

 

あなたの心のポケットには、何がありますか?

 

 

●2017年1月14日(土)恵比寿・bar YaYa ebisu

 

蓮沼ラビィ企画
「野獣のポケットには詩があった」

開場 18:40 開演 19:00
料金 2000円(1ドリンク付)
出演 ライジング・マツ、プレジー3吉、さらむいみ、蓮沼ラビィ

 

19:00~19:30 ライジング・マツ
19:40~20:10 プレジー3吉
20:20~20:50 さらむいみ
21:00~21:30 蓮沼ラビィ

 

 

 

 

 

~近日ライブ~

 

●1月27日(金)新宿・SOULKITCHEN

 

「浅川マキ バースデー・トリビュート」

 

 開場:19時、開演:19時半
CHARGE:1500円+DRINK

出演: 蓮沼ラビィ(ジャンベ:南部輝久 アルトサックス:金永柱)、

不汁無知ル、花田早織、森永JUDYアキラ、

 

☆寺山修司に見出され、アンダーグラウンドの女王と呼ばれた、

日本が誇るブルースシンガー、浅川マキの7周忌追悼ライブ。

今年は誕生日に、マキさんを敬愛するミュージシャンが集い、

独自の解釈でマキさんを歌い継ぎ、語り継ぎます。

 

私の今回のテーマは、少年と娼婦。

「朝日楼」「少年」「マイ・マン」など6曲を、ジャンベの南部輝久、

アルトサックスの金永柱を迎えて歌い、演奏します。

 

 

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