さぁ、いよいよ、明日は、蓮沼ラビィ主催ライブ、

「野獣のポケットには詩があったⅡ」。

 

 

 出演者が、ライブの最中、心のバイブルのような詩を一つ発表する、という趣向。

 

 詩は短いけれど、人の心を救う力がある。

世界の見え方を少し変え、再び歩き出す勇気をくれる。

 

 新年に、そんな詩の世界と向き合ってみたくて、昨年から始めた企画。

 

 今年の野獣ポエット達を、紹介しよう。

 

 

 トップバッター、ライジング・マツ。

 

 

 高いビルの足場に登って、働く男のワーカーズ・ブルース。

貧しさと社会の非情さに追い詰められ、子供を殺した女の気持ちに

寄り添う歌を書く人でもある。

 

 胸の十字架は、伊達じゃない。

 

 転がり続ける五十の魂。骨太な男のロマンを聴いてくれ!

 

 ピアノサポートに勝間康行さんが入り、マツさんの世界を盛り上げます。

 

 

 二番手、高橋よしあき。

 

 

 己のルーツ、カワサキから、この世の不条理に向けて、ジャ~スティ~ス!


 昨年9月、国会前での大抗議ライブ、イットクフェスで知り合った。

 

 マラソン大会やトライアスロンに出場するアスリートでもあるよしあきさん。

社会問題、自分の問題、格闘しながら、走る、走る。

 

 チラシのデザインもしてくれて、ありがとう。

野獣のイメージ、バリ島の仮面だなんて、センスあるよね。

獅子のつもりが、魔女になったというのも、象徴的だ。

 

 

 三番手、小林薫。

 

 

 この顔のインパクトだけで背負って立てるが、歌も凄い。

歯ぎしりのハープ、怨念のギター。

だが、不思議と、嵐の後の青空のような余韻が残る。

 

 荒ぶる力と繊細さ。

現代のスサノオ、小林薫の雄叫びを聴いてくれ!

 

 

 4番手、蓮沼ラビィ。

 

 

 アフリカ帰りの任侠ブルース。

 

 昨年は、己の覚悟を奮い立たせる三橋鷹女の辞世の句、

 

 千の蟲鳴く 一匹の狂ひ鳴き

 

を選んだが、今年は、子供の頃、一番最初に衝撃を受けた詩を

明かしたい。私の胸のポケットに、一番長く入っている詩だ。

 

 

 それでは、皆さん、明日はぜひ!

 

 言葉の力、詩の力を感じてください。

 


2018年1月20日(土)恵比寿・bar YaYa ebisu
 

 

蓮沼ラビィ主催ライブ「野獣のポケットには詩があった Ⅱ」

 誰もが心にバイブルのような詩を持っている。
 野獣の心のポケットの詩を、あなたものぞいてみませんか?



 開場:18:40 開演:19:00
 料金:2000円(1ドリンク付)
 出演:ライジング・マツ、高橋よしあき、小林薫、蓮沼ラビィ

 19:00~19:30 ライジング・マツwith 勝間
 19:40~20:10 高橋よしあき
 20:20~20:50 小林薫
 21:00~21:30 蓮沼ラビィ

 

 

 

 

 

 

~近日ライブ~

 

1月27日(土)池袋東口・鈴ん小屋

 


 

「浅川マキ・バースデー・トリビュート・ライブ」

 

開場 18:00 開演 18:30
料金 予約2500円+ドリンク
   当日3000円+ドリンク

 

★前売り予約ご希望の方、ご連絡ください。

 

★トークショウ・進行=鳥井賀句(音楽評論家)、
 トーク=寺本幸司(浅川マキ・プロデューサー)

 

18:30-19:00 浅川マキ未発表ライブ映像上映
19:00-19:30 寺本幸司トーク
19:40-20:10 不汁無知ル
20:20-20:50 花田早織
21:00-21:30 PEACOCK BABIES with廣島リマ
21:40-22:10 蓮沼ラビィwith萩原信義(浅川マキ・ギタリスト)

 

 

 

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シンガーの本懐

テーマ:

 仕事から戻って、浅川マキを聴いている。

 

 今日は、マキさんの命日だ。

 

 8年前のこの日、2010年1月17日の午後8時、マキさんは逝った。

名古屋公演3日目の千秋楽を前に、フラリと旅に出てしまった。

ステージには煙草がひとつ。あばよ、と煙が天に昇った。

何と粋な。流れ者の魂にふさわしい最期。

 

 「マキ、やったな。おまえには、またやられたよ」

 

 マキさんのプロデューサーだった寺本幸司さんは、訃報を聞いて、

そう思ったという。前の晩のステージを、寺本さんは観ていたのだ。

「昨日、あんな凄いステージをやって、それも自分の指定したホテルの

部屋で、客が待っている時間に合わせるように死ぬなんて、

出来るもんじゃないよ」と。

 

 シンガーの本懐、という言葉が、胸をよぎる。

 

 聴いているのは、「MAKI LIVE」。

1971年12月31日の新宿紀伊國屋ホールでのライブ録音。

 

 

 

 そうそうたるジャズメンの間に、まだ大学4年生の萩原信義さんがいる。

 

 「あなたのギターの音には色がある」とマキさんに言われ、連れて来られた。

花園神社境内での伝説的な「朝日楼」の録音は、出会って3日後だという。

 

 まだあどけなさの残る萩原さんの音とフレーズに惚れ込んだマキさんは、

ベテランジャズメン達にどんなに反対されても、萩原さんを降ろさなかった。

 

 このアルバムを聴いていると、それがなぜだかわかる気がする。

朴訥さの中にある鋭さと柔らかさ。少年の愛撫のような、この呼吸、

この音の中で、マキさんは歌いたかったのだ、と。

 

 

 1月27日の「浅川マキ・バースデー・トリビュート・ライブ」で、

萩原さんと組んで、歌う。

 

 二人で6曲、選んだのだが、萩原さんが選んだ曲の中に、

このアルバムの冒頭の「別れ」がある。

 

 疲れ切った このからだ

 でもまだ暖もりはあるさ

 もうすぐ 朝陽は昇るだろう

 何ひとつ 変わっちゃいない

 また ひとつ 星が消えて行く

 

 去って行く その背中に

 でもまだ暖もりはあるさ

 今わたしが 声をかけたなら

 あなたはきっと 振り返るだろに

 また ひとつ 星も消えて行く

 

 少しばかり 時が経てば

 誰れもが わたしの事など忘れるだろう

 遠いところで 呼んでるような

 そんな気さえするのだが

 また ひとつ 星が消えて行く

 

 

 マキさん自身による作詞作曲。

萩原さんにとって、思い出の深い曲なのだろう。

私も今、とても心に染み入る。

 

 マキさんが亡くなって、偉大な姉を失ったような気分だという

萩原さん。マキさんもきっと、喜んでいるよね。

 

 27日のバースデー・トリビュート・ライブ、心をこめて歌い、奏でよう。

 

 そう、マキさんは、10日後に、再び生まれるのだ。

 

 

 

●1月27日(土)池袋東口・鈴ん小屋
 

鳥井賀句主催
「浅川マキ・バースデー・トリビュート・ライブ」

 

開場 18:00 開演 18:30
料金 予約2500円+ドリンク
   当日3000円+ドリンク

 

★前売り予約ご希望の方、ご連絡ください。

 

★トークショウ・進行=鳥井賀句、
 トーク=寺本幸司(浅川マキ・プロデューサー)

 

18:30-19:00 浅川マキ未発表ライブ映像上映
19:00-19:30 寺本幸司トーク
19:40-20:10 不汁無知ル
20:20-20:50 花田早織
21:00-21:30 PEACOCK BABIES with廣島リマ
21:40-22:10 蓮沼ラビィwith萩原信義(浅川マキ・ギタリスト)

 

 

 

~近日ライブ~

 

●1月20日(土)恵比寿・Bar YAYA Ebisu

 

蓮沼ラビィ主催

「野獣のポケットには詩があった Ⅱ」

 

誰もが心にバイブルのような詩を持っている。
野獣の心のポケットの詩を、あなたものぞいてみませんか?

 

 

開場 18:40 開演 19:00
料金:2000円(1ドリンク付)
 
19:00~19:30 ライジング・マツ
19:40~20:10 高橋よしあき
20:20~20:50 小林薫
21:00~21:30 蓮沼ラビィ

 

☆出演者がライブの最中、心のバイブルのような詩を一つ、発表します。

言葉の力、詩の力を感じてください。

 

 

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1月中旬から2月のライブスケジュールです。
今年もよろしくお願いいたします!

 

 

1月13日(土)下井草・Billy's Bar GOLD STAR

1月20日(土)恵比寿・Bar YAYA Ebisu

1月27日(土)池袋・鈴ん小屋

2月11日(日)下井草・Billy's Bar GOLD STAR

2月16日(金)鶴間・菩南座

2月24日(土)小高・浮舟文化会館(福島県南相馬市)

2月25日(日)原町・ゆめはっと(福島県南相馬市)

 

1月13日(土)下井草・Billy's Bar GOLD STAR
 

開場 18:30 開演 19:00
料金 1500円+ドリンク

 

19:00頃~ ハルミ
19:45頃~ 戸田康司
20:30頃~ 蓮沼ラビィ
21:15頃~ YUGO

 

1月20日(土)恵比寿・Bar YAYA Ebisu

 

蓮沼ラビィ主催

「野獣のポケットには詩があった Ⅱ」

 

誰もが心にバイブルのような詩を持っている。
野獣の心のポケットの詩を、あなたものぞいてみませんか?

 

 

開場 18:40 開演 19:00
料金:2000円(1ドリンク付)
 
19:00~19:30 ライジング・マツ
19:40~20:10 高橋よしあき
20:20~20:50 小林薫
21:00~21:30 蓮沼ラビィ

 

 

1月27日(土)池袋東口・鈴ん小屋
 

鳥井賀句主催
「浅川マキ・バースデー・トリビュート・ライブ」

 

 

開場 18:00 開演 18:30
料金 予約2500円+ドリンク
   当日3000円+ドリンク

 

★前売り予約ご希望の方、ご連絡ください。

 

★トークショウ・進行=鳥井賀句、
 トーク=寺本幸司(浅川マキ・プロデューサー)

 

18:30-19:00 浅川マキ未発表ライブ映像上映
19:00-19:30 寺本幸司トーク
19:40-20:10 不汁無知ル
20:20-20:50 花田早織
21:00-21:30 PEACOCK BABIES with廣島リマ
21:40-22:10 蓮沼ラビィwith萩原信義(浅川マキ・ギタリスト)

 

2月11日(日)Billy's Bar GOLD STAR
 

戸田康司主催

「裸歌(LAKA)其の六」

 

 

開場 17:00 開演 17:30
料金:1500円+ドリンク

出演:戸田康司、中川謙太郎、関貴弘、Kuma.、蓮沼ラビィ、赤塚テレビ、敏

 

2月16日(金)鶴間・菩南座
 

蓮沼ラビィ ワンマンライブ

 

料金:2000円(1ドリンク付)

20時頃からスタート、45分×2ステージ

 

 

<2月24日(土)~25日(日)福島県南相馬市>

 

原発事故から7年目の祈り
「いのちの祭り 2018」

 

 

出演: 白崎映美と東北6県ロールショー(しゃんしゃんたいふーん)、
南の風人まーちゃんバンド(西表島)、寿 KOTOBUKI(沖縄)、火取ゆき、
蓮沼ラビィ、ゆず&UZU(北海道)、小高中生意見発表、よさこい絆(いわき)、

若松丈太郎(詩人)、群青、ワンダーなみえ、凜然 with MIYA(郡山)
 

主催: いのちの祭り実行委員会
 TEL: 090-8610-2177(さとう)

 

2月24日(土)小高・浮舟文化会館(福島県南相馬市)

 

16時~18時

料金:1000円(高校生以下無料)

 

2月25日(日)原町・ゆめはっと(福島県・南相馬市)

 

13時~17時

料金:2000円(アルコール、ソフトドリンク飲み放題)
※高校生1000円、中学生以下無料

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