発想カフェ〜発想力UP講座 第2回、ありがとうございました | 発想の方程式〜知恵が価値を生む時代

発想カフェ〜発想力UP講座 第2回、ありがとうございました

発想カフェ~発想力UP講座 第2回
まことにありがとうございました。

会場を貸してくださった月の花さん⇨ HP
↓ お世話になり、ありがとうございました。

発想では、最初にリラックスすることがとても大切。

$「発想の方程式 」でアイデア・企画力を高めよう / 発想カフェ

「温泉にはいってのんびり~な様子」をイメージしていただこうと
月の花湯の画像を用意していたのですが

この日は初夏の陽気。暑苦しい画像になってしまいましたね。
水風呂でもいいし、避暑地でもいいし、
気持ちのいい場所をイメージしていただきました。

窓を開けて涼しい風が入ってきて救われました。
さすが町家はよくできていますね。

ほんとは、こっちです。月の花さん。

$「発想の方程式 」でアイデア・企画力を高めよう / 発想カフェ-町家カフェ 月の花

講座のお声がけをいただいた山本一男 さん、そしてご参加の皆様に感謝です。

前回終了後、複数の方から
「楽しかった。あっという間だったので2時間あってもいい」
ご要望をいただいたので、10分延長して1時間40分としてみました。

ご参加された方の中には
日頃からご自身で講師や主催をなさる方もたくさんいらして
いつものことながら、ドキドキしました。

第2回は、発想の引き出し・アイデアファームを耕そう
   ~電子版の情報の読み方と、多軸発想法~


第1回は自分軸で情報を入力する方法でした。
第2回は、そこから他人軸へ、そして多軸へと展開する方法、

まずは自分軸ありきなのです。
しかしそこから、他人軸(他社目線)、多軸(社会目線)へ展開することで
発想のタネが独自の拡張性を持つようになります。

   自分の視点に拡張性を持たせる。
   これは、あらゆる仕事で共通して必要なスキルでありながら
   目の前の仕事に追われるだけでは
   身につけることができません。
   しかし、方法はあるのです。
   実践する気持ちさえあれば、簡単で時間も取らない方法です。
   それを、第1回、第2回でシェアしました。

パッと目についた情報を斜め読みして入力する。
他人に話す。感想をもらう。人の意見を聞く。社会はこうだと考える。

こうしたさまざまな入出力を繰り返して、思考の上書きをする。
そうすることで定着します。

その段階をワークで体感していただきました。



皆さん、楽しそうです。
人の意見を聞く、ということはほんとにおもしろいのです。
自分とは違う視点に驚きや学び、発見があります。

それに、皆さんそれぞれに各分野で活躍しておられる方ばかりなので
面白いアイデアがいっぱい飛び出しました!
さすがですね。

発想で大事なことは
「そういえば」がたくさん見つかること。
そういえば、~ですね!」
そういえば、あの人知ってます?」
そういえば、あの店面白いんですよ。」

それを話すことで、聴いた人がまた、自分のアイデアを重ねていく。
発想は、人と人の間に生まれるものです。

日経新聞電子版の読み方~キリトリでは
連想がどんどん広がる読み方のポイントをお伝えしました。

そのために読みたい記事をピンポイントで入手する
電子版ならではのポイントもお伝えしました。

「発想カフェ」ではその場で発想法のかたちをご紹介するだけでなく

「日常的にこのような方法を習慣化していくと
自然に発想体質になる」
という

そんな方法をお伝えしています。
なかでも前田がシェアしている「キリオリ」は
子どもふたりが保育園に通っていた頃からやっている
超イージーなメディア発想法
なので
忙しい経営者さんでもオススメです。

$「発想の方程式 」でアイデア・企画力を高めよう / 発想カフェ-発想カフェ 第2回 キリトリ
その後は、商品開発をする人の間ではおなじみの
アイデア出しの方法をご紹介し
実際にアウトプットをしていただきました。

「仕事に、町づくりに生かせる具体的なプランが浮かんだ!」
というお声もいただきました。

甲斐があります。

アウトプットって楽しいですね。

情報収集の基本的な「キリオリ」「キリトリ」をお伝えしたので
次回は、いよいよいっぱいアウトプットしていただこうと思います。
そして、この中から実際に
それぞれの販促プランや新商品が生まれたら楽しい♪

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます。

第3回はこちらです。
次回は、「5秒あいさつ」でスタートしますよ。
また月の花湯で、あ違った
カフェ「月の花」さんでお会いしましょう。

発想カフェ第3回

フォームに花が咲いていますよ。クリックしてご覧ください。

【アンケートにご回答いただきありがとうございます】
*五十音順

「日経MJ、以前とっていましたが、なかなか役立てられずやめてしまいました。
でも今回、良いお話が聴けて良かったです」

 (Kさん)

「思っていた以上に楽しくて
仕事に町づくりに活かせる具体的なプランが浮かびました。
みんなのアイデアや意見を聞くのが特に楽しかったです。
『あ、そういえば・・・』な時間をありがとうございました」

 (Mさん)

「最近営業上で企画提案が求められています。
いいヒントをいただけて良かったです。
社内会議で、アレックスオズボーン、やってみたいと思います」

 (人材業 岡野 泰也さん

「今回も新しい視点を
気づかせていただきました」」

 (webビジネス 山本一男 さん)

「とても楽しく勉強できました。
発想の方程式(メカニズム)を活用すれば
発想に困ることがありませんね。
活用していこうと思います」

 (広報、ウェブコンサルタント 清水流美さん)

「情報収集と活用~アイデア、
大変勉強になりました」

 (ホームページ制作 田中良典さん)

「今日はありがとうございました。
日経電子版とエバーノートの使い方に
ヒントを見つけることができました」

 (ファイナンシャルプランナー、保険(生命保険)コンサルタント 西野健次さん)



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