思い出し笑いとか、思い出し怒りとか、思い出し恥ずかし、がすごく多い。
誰かが言ったことやったことをずっと覚えていて、笑ったり怒ったり恥ずかしがったり。
割合的には恥ずかしがったりが一番多い。(*ノノ)
あとから考えると間抜けな発言がすごい多かったりして、いたたまれなくなります。
思い出し笑いも多い。
思い出し怒りは少ない代わりに、基本的に忘れません。
そして、それは数年の歳月を経て、思い出し恨みに変化します。
そんな思い出しシリーズで、思い出し不思議。
いまだに不思議。
前に書いたかもしれないけど、以前、お伊勢さんに行った時のこと。
伊勢市駅に降り立って自販機でジュース買って、飲み終わったのでゴミ箱に空き缶捨てようと思ったらゴミ箱がない。どこを探してもない。
で、改札口にいた駅員さんに、聞きました。
私「すいません、ゴミ箱ありませんか?」
駅員さんは言いました。
駅員さん「ここ、無人駅なので、ゴミ箱とかないんですよ。テロとかの関係で」
私「へー、無人なんですかー(´ω`) 」
じゃあお前は一体誰なんだよ!(゚Д゚)
実話なんですけど、いまだに不思議。
あれは誰だったんだろう。
改札窓口の中にいて、駅員の恰好してたんですけど。
真昼間だったので怪談というわけでもないです。
wikipediaによると、別に無人駅というわけではないのですが……。
いまだに不思議。
追記**日記を読んだ鉄道に詳しい知人からメールがきて、その中の質問に記憶にはないような事柄についてのものがあったので、調べ直したら伊勢市駅ではなく二見浦駅でした。
来る時は二見浦駅で降りて、帰りは伊勢市駅で、どちらも快速「みえ」を使ったので混同していたようです。
ちなみに、二見浦駅をwikipediaで調べると、どうやら車掌さんが改札にて切符を集めているようなので、私が話をしたのは車掌さんだったのかもしれません。