平成27年第4回定例会が、明日16日より開会されます。

 今回はどんな議案があるかよくわかっていません。再三申し上げてきたのですが、全く改善されないことで実力行使に出ました。(笑)

 船橋市議会では、通常、便宜的に誰が主催者か、その主体がわからない議案等の説明が開会日の翌日から行われます。以前は勉強会と称しておりましたが、最近「議案等説明」という名称に変わりました。

 ところが、この議案等の説明ですが会派の数と、議案の本数と、新人議員の数とを勘案すると、時間がいくらあっても足りないと思うのですが、限られた時間に議案等の説明を行うというわけのわからんことが行われています。

 なぜ、わけのわからんというかと申しますと、便宜的に、議会事務局庶務課調査係が、調整をし、部屋を用意しますが、誰が誰の責任において行なっている「議案等説明」かを言える者がおりません。

 議案をきちんと議決をしてもらいたいものが自ら進んで説明に来ているのかというとそうではありません。

 では議員が積極的に議案等について勉強したいからということでやっているのかというとそうでもありません。

 それなのに、議会も執行機関も勝手な解釈をして「惰性」で行っています。

 私は、議案というのは、提出をする側が議決をする側に対して誠心誠意説明をするものだと思っています。議員として、駆け出しの頃、予算や法律の決まる過程をしっかりと「国会」という場で直に拝見してきた身としては、非常に良くできた、「systematic」な世界をしっかりと体感しておりました。

 何度かこのブログでも書かせていただきましたが、自由民主党、政府の仕組みです。

 その世界を、いまだに変化なく行われているかを確認したところ、変化なしということでした。ということは、最も現実的で、最も効率的なシステムでもあることの証左でありましょう。

 それを市議会式にアレンジした方法をとるべきだと申し上げてきたにも関わらず、耳も傾けずここまで来た執行機関には実力行使しかないと判断したものです。

 すでに私の考え方に賛同してくださっている部課長さんや理解を示してくださっている部課長さんは週末に接触してくださっています。

 当然でありますが、徹底的に説明をいただいて、疑問点を解消して、最終日の議決に臨みたいと思います。

 それにしても、議会担当の無責任さには驚きです。またもや執行機関の部課長をミスリードしている情報が舞い込んできました。驚きですホント。

 むしろ執行機関の部課長さんには、直接アプローチいただいた方が良い感じです。なんせ日本語が曲がって曲がって回って回って伝わる感じです。


どうぞ私へのアクセスは、

090―7209―0947

か、

hasegawamasaru@nifty.com

までどうぞ。


 でも、メールも大変ですよね。先般もある方とお話をしていた際に、職員が対外的メールアドレスを持っていないと申し上げたら、ひっくり返りそうになっていました。

 事程左様に、ガラパゴス状態の方々に「メールください。」と言ってもねえ~。(笑)。

 どういう思考だと、個人メールアドレスを与えないという愚挙というか愚策というか、まあ~ねえ~。アホくさ!!