「来るものは拒まず、去る者は追わず、育つつもりのないヤツは放り出す」。
こう書くと、ここ数日の出来事で気にする方がいらっしゃるかも知れませんが、はっきり申し上げておきます。船橋市役所職員の方ではありません。

夜の部でいろいろな方と話をした結果、私が良かれと思って行っていたことに対して、無反応で「何でかな?」と思っていたら、あえて拒否をしているらしいことが判明。「だったらご自分で切り抜けなさい」と。アホ臭いですね。

憂い、心配し、できる限りのことをしようと様々な手法を講じて、どこかの時点で、どこかの場面でひらめく瞬間があるだろうと、多面的、多角的に準備、用意をしてきましたが、ダメなようです。

私も議長という肩書きをいただき、その責務の範囲での人材育成もやらなければいけない状況にもなってきました。どこまでできるかは未知数ですが、「ついて来れないヤツは置いて行くしかないかな」と最近思い始めました。

しっかりと育つもの、死にもの狂いで食らいついてくるもの、こっちが必死になっているのに全く感じず育たないもの、距離感はあるものの自学自習でうまく育ったもの…。それにしても困ったものです。

統一地方選挙から2年。2年目の議員、6年目の議員、10年目の議員、14年目の議員、その他(笑)。さてさて、これからどんな議会になって行くのでしょうか?