でもしたらどうよ?の(2)です。
駅前ステーションの話。

景気が低迷して久しいのですが、不動産市況も低迷状態。ということは、駅周辺のビルも空き室があったり、賃料が下がっていたりと、借り手にとっては有利な時期かも。

おおむね三角形の船橋市。主要駅にステーションを設置っていかがでしょう。東の拠点の津田沼駅、西の拠点の西船橋駅、北の拠点に新京成北習志野か東武線塚田あたりですかねえ~。

礼金敷金とかを市が立て替えて預ける。月々の賃料は利用する園が負担(割り勘か利用者数に応じて案分)。ステーションで子どもの面倒を見る大人(幼稚園教諭や保育士の有資格者である必要はないような気がします。)の人件費は市が。最終的に礼金敷金の当初預け額との差額は、運営利益で。と言ってもべらぼうな利益はあり得ないので、少々協議が必要?かな。

ってことで、設置すればあとは利用者は増えるでしょう。
まあ、私の勝手な妄想かもしれませんが、私立の幼稚園・保育園の団体に相談するということが大切でしょう。そして、市がどこまで負担をし、どこまで責任を負うか。この目的が何かをはっきりさせれば良いだけのことです。

緊急的に、待機児童を減らすために、余裕のある子育て施設で対応をする。ということですね。