MSN産経ニュースより

船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-sankei

ビジネス相談は図書館で 地域経済活性化へ商工会など 佐賀
2010.1.21 10:59
 元気な企業を増やして地域経済の活性化を図ろうと、佐賀県の商工会連合会と日本政策金融公庫佐賀支店、県立図書館(佐賀市)が連携し、図書館でビジネス相談やビジネスセミナーを開催している。全国でも珍しい試みで、連合会は「意欲のある人を掘り起こし、サポートしたい」と意気込みを見せている。
 連合会が「図書館なら幅広い層に参加してもらえる」と考え、協力を打診。図書館も「機能充実させ、利用拡大を図りたい」と快諾。融資の専門家の公庫も加わった。相談は、昨年10月から月2回開催。予約制で、事前に聞いた内容に応じて連合会と公庫がアドバイザーを派遣する。担当者は「両者が同席することで、適切で迅速な対応ができる」と利点を強調している。
 経営革新や起業などをテーマにしたセミナーも3者共催で実施。いずれも「図書館だと敷居が低く気軽に足を運びやすい」と好評で、相談とセミナーの両方を利用する人もいるという。

僕は以前から船橋市の社会教育分野の旧態依然としたやり方にものすごく不満です。このブログにも書かせていただいておりますが、「公民館」「図書館」「市民大学」をはじめとした施設、「千人の音楽祭」をはじめとした
文化事業は、税金に頼り切ったものです。

「公民館」は運営費をだいぶ削減してきておりますが、まだまだその利用形態や利用者の利便性に不満です。
「図書館」は使い勝手の悪い旧態依然とした利用方法、利用形態。
「市民大学」も税の公平な再配分とはおよそ縁遠い一部の市民のためのもの。
「千人の音楽祭」はいつになったら独り立ちをするのでしょう?
「すばらしい」と職員が褒めちぎるのでしたら、独り立ちのお手伝いをするのが本筋。これも税の公平な再配分とは無縁な事業。

まあ、予算特別委員会が楽しみです。