6時起床、昨日のサッカー試合の影響か、からだが重い。

しばし瞑想。

7時半には、おりんさんを乗せてレッツゴー!

車の中でパンをかじりながら、テストの話や部活動の話をして、のんびりするおりんさん。

しかし、まだ韓国遠征の余韻に浸っているようだ。

8時半前には国対に入り執務。

9時10分、国対正副会議。

10時、日本図書教材協会の皆さんが、署名を大量に添えて、要望にお見えになる。

山本順三議員とともに、お引き受けする。

内容は、

「消費税軽減税率適用」

の要望。

学校で使う図書教材のメーカーと販売を担当する業界。

年間売り上げは、総体で1300億円ほど。

しかし、

「薄利限定販売」

であり、消費税増税分は保護者負担としてのしかかり、教育費の軽減のためにも必要との要望。

ごもっとも。

教材は、学校の先生が判断して注文するのであるが、問題集やドリル帳などが人気とか。

「軽減税率適用は10%からですかね」

と、今後のスケジュールを確認し合いながら、要望を引き取る。

10時半、日本教育カウンセラー協会の國分康孝会長はじめ、幹部の皆様と面談。

要望をいただく。

教育カウンセラーの現場採用を求めての要望。

スクールカウンセラーの資質向上に貢献する団体であり、全47都道府県にも組織ができて、人材育成の基盤は整った。

義家政務官と、布村局長に面談をしていただけるように、電話でアポどり確認。

義家政務官より、了解をいただく。

11時、北陸大学の小倉理事長や南野理事など、表敬訪問をいただく。

これからの私学経営について、しばし懇談。

12時半、本会議。

終了後、13時40分より、科学技術イノベーション特別委員会理事会。

明後日の16日、午後の本会議後、大臣所信質疑。

そして、委員会視察(つくば方面)の視察先内定。


14時半、駒沢公園体育館へ。

東日本学生リーグ戦初日。

専修大学6-1明治大学。

専修大学7-0神奈川大学。

幸先の良いスタート。

軽量級で攻めの流れができており、74キロ級の木村が安定感を増してきた。


ちょっと、学連のレフェリーがまごまごしており、判定ミスも相次いでいたが、これはまだ致し方ない。

慣れさせなければいけないので、大目に見る。

判定に左右されないような試合展開が必要。


本日の出場選手は、

55キロ=竹田(4)吉田(4)

60キロ=荻原(2)大角(3)

66キロ=桑原(2)近藤(4)

74キロ=木村(3)

84キロ=雫田(2)池澤(4)

96キロ=菅野(4)雫田(2)

120キロ=谷藤(2)


明日は、法政大学と東京農業大学。


18時、九段下のグランドパレスホテル地下1階の中華料理店。


専修大学レスリング部OB会幹事会。


石川県から家倉センパイも出席され、幹部18名もが参集。

これも、藤井事務局長のお骨折りのおかげ。

学生支援のサポートについて、意見交換。

現状(スカウト・強化・夏季合宿・学業成績・就職・必要経費・スタッフ)について、馳監督より報告。


19時半、移動して青山へ。

性的マイノリティに関する課題を考える交流会。

法的課題を考えることが中心。

まずは、当事者が国会議員と交流できる場を、との福田峰之代議士の発案で、牧島カレン代議士、橋本岳代議士とともに参加。

21時まで、飲んで語り合う。

「次回は、永田町でやりましょう!」

と誓い合って、お開き。


21時半帰宅。

自宅炊飯器が故障し、おりんさんの弁当が作れないと途方に暮れるママ。

おりんさんは、近所のコンビニに、「チンするごはん」を買いに走った。

明日は、炊飯器を買わなきゃいけないかな?