いつも読んで頂いてありがとうございます
前回、風邪にやられて(-_-;)、超怠慢な記事をアップさせたのにも関わらず…気付けば200クリック越え…と同時に、読者登録まで頂いた方々も数名おられ、かつあたたかいコメやメッセージまで頂いて、改めて素晴らしい皆様に支えられておる…という事実を痛感したわけでして…心より感謝致します。
アホは風邪ひかん…などという諺もあるので…油断してました(笑)
かなり良くはなりました。ご心配頂いた方々に感謝です。
数日前から急に冷え込みを感じ、毛布まで出しました。
皆様も油断は禁物…季節の変わり目…ご注意願います。
深夜の更新ですが…
前回の怠慢記事のお詫びも込めて…今日は少しマジメに結婚について…。
何年も結婚生活を送られておられる方なら、多かれ少なかれわかっておられる事やと思います。
意外と簡単そうでムズカシイ結婚生活…。
私が思うに、不幸なのは…短期間にアツくなり、お互いが…
「コノヒトハウンメイノヒトヤ…」
と好いた惚れたで結婚してしまったものの、結婚後はメッキが剥げるが如く、急速に熱は冷め、次第に氷点下に近い状態にまで至り、ついには破局…なんぞと笑えん状態になる場合があります。
昔から時々ある、「出来ちゃった婚」
これも、あんまり感心した話ではない。
いや、私ごときが断じる話ではないのは承知ですし、結婚前に妊娠する事が不道徳や…なんぞと野暮な低レベルな話を言っとるわけでもありません。
しかしながら、たいがい惚れ合った男女…やる事は決まっておるわけでして…。
その事自体は、不道徳やとも当然思いません。
しかしながら、不注意で妊娠したからとて、それを理由として、とりあえず結婚という形の…法律的落とし前をつけようとするところに「浅さ」を感じるわけです。
それで、もしも夫婦関係が悪くなってしまったならば、その子供こそ、イイ面の皮というもんですわ。
よく子供に罪はないと云います。
確かに罪はないが…子供は親は選べんわけです。
そんな夫婦の間に授かった子供には、間違いなく試練が降りかかるのと違いますか。
大事な事を少し…。
誰でも結婚した当初は、互いの人柄も深くはわからず、足並みも恐らく揃わん…。
しかし、以前にも書きましたが、自分の角…「圭角」を隠し、お互いの足らん事を知り、許すべき事は許し、矯正するべき所は矯正しつつ、次第に緩やかに人間的関係性が濃くなっていき、もっぱら心の繋がりが深まっていく…こんなのが理想かと思います。
互いが思いやりの気持ちを持って、小さな事にも感動出来る豊かな気持ちを育めたら…離婚も少しは減るような気がしてなりません。
離婚経験者がおられたら、思い返してみて下さい。
恐らくこんな気持ちを忘れておったのと違いますか。
夫婦のどちらかが…小さな事にも感動出来る豊かな気持ちを持っていて、それを相手にうまく少しずつ伝える事が出来て、お互いが大事やと感じる事が出来たら…意外と波風も立たんと思いますよ。
そしたらば、意外とあなどれん無駄話…バカ話にも花が咲いて…夫婦って「意外とイイな」って思えるかも知れません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
今日も訪問に感謝致します。