おめめどうを起業し、巻物カレンダーを作って、12年
(コミュメモは、11年)
なので、もう、12年使ってる人は多い。やめちゃう人ももちろんいるけど
この巻物カレンダーで暮らしを組み立てられるのがわかると
まず、やめられないので
(知的障害がある場合は特に、やめる意味が見出せないと思う)
今日お知らせした姫のような当事者さんが何百、何千とおられる
9月からの一年ポスタープレゼント付きの来年版予約時には
そのユーザーさんが、一斉にやってこられる
それは、私にとっては楽しみなことだ
来年も続けてもえらえるんだね!わかる暮らしができるね、よかったね
と、思うからだ
自分で注文する当事者さんも増えた。来年の1月のを貼りたいときに、ご家族に伝えるお子さんもいる
親が使わせたいのではなく、自分が使いたいから、ほしいと言う
素晴らしいね
みとおしメモで、スケジュールを知らせていると、いずれ自分で書き始めるお子さんは多い
えらぶメモで、選択活動をしてくると、自分のことは自分で判断するようになる
自分で選んだものなら、失敗をすると、納得しようとするし、人と合わせることもするようになる
おはなしメモで、こちらからの言葉を見える形で伝えいけば、自分の言いたい言葉を、思いついたことをかいてくれるようになる
そういう発信がでてくると、叶えられるものは叶えたらいいし、ダメなものは、理由を説明して断ればいい
選択肢を伝えるのもいいだろう、自然にしていくことだ
基本の支援をただ単に続ける
ただ単に続ける
どこかで、訓練や療育を受ける必要もない
丁寧に「伝えあう・わかりあう」暮らしをすればいい
そうして、シアワセに暮らしている人は、日本(だけじゃないけど)何百、何千といるんだ
すごいね〜
その人達を大切にしていこう
信じてくれて、ありがとう。騙されてくれて、ありがとう
一人一人の小さな暮らしが穏やかに過ごせるようにすればいいだけ、ホント、それだけだ