いくつもの「月がまわってくる」~自閉症・発達障害支援会社社長のブログ~

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障害支援グッズ&サービスの小さな会社法人 株式会社 おめめどう

自閉症支援は。ポジティブシンキンぐ~~~♪(笑)

今年で、14年目ハル社長の丁寧飯と、居心地の良い暮らし

このブログは、旅グルメとおめめどうへのお便りを主に載せていきます。

 



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3月31日(日)福井での現地の講演会

 

午前が、基本の五つの手立ての説明と「Q&A」

 

午後が、書き方講座と「実践編」

 

北陸新幹線も開通しましたし

 

北陸の皆様、どうぞ、いらしてくださいね

 

会場は、福井駅前「ハピリン」の4階、ボランティアセンターです

 

https://www.happiring.com/

 

 

 

お申し込みは、こちら → https://ws.formzu.net/fgen/S512082714/

 

 

 

 

うれし~、来週一社、新聞社の取材してもらえます!!!

【おめめどうからのお知らせ】

3月27、28日の両日は、おめめどうパソコンのメンテナンスのため、臨時休業です

新年度4月から学校や事業所の現場でお使いになりたいグッズがありましたら、今週中にはご注文いただきますように、お願いいたします

それでも、ご請求、お振り込み、確認、送付、お届けと行程がありますので、ご希望された日程にならないこともございます

どうぞよろしくお願いいたします

https://omemedo.ocnk.net/

 

 

 



3月19日現在の


5月12日(日)おめめどう創業20周年記念講演会&(午前)syunさんを偲ぶ会


の参加者の都道府県名簿です

(画像をクリックすると、全体が見れます)


125/250名


半分来ました。


地元の方にも聞いてもらいたいのですが、どのように広報したらいいのかがよくわからず。新聞や市役所にはお送りしましたが


学校関係は、4月の異動が終ってからと思っています


丹波篠山市・丹波市のみなさま、ご紹介いただいたらと嬉しいです


お申し込みは、こちら

https://omemedo.ocnk.net/product/1298





らいと連続講座の最終回は、現地へ伺います


五つの基本的な手立てと書き方講座です。ぜひ、ご存じない方も、いらしてください


当日は、展示販売もいたします


事前注文は、24日(日)まで!


備考欄に「福井受け取り」とお書きください

https://omemedo.ocnk.net/



どうぞよろしくお願いいたします

4月からいよいよ、20周年の準備にかかります。

 

昨日『syunさん を 語る』の校正が上がってきました。今週、ご実家に伺って、当日のスライドに使う、写真などを借りてきます。

 

ちょっとメンタルが凸凹するかもしれないけど、20周年が終わるまでは、地道にこなしていきます。無事開催できますことを!

 

でも、一番嬉しいのは、参加してもらうことです。ぜひ、いらしてください。

 

午後の講演会が、必聴です。https://omemedo.ocnk.net/product/1298

 

 

 

この4月から始まる合理的配慮民間事業主義務化。

 

今後は「合理的配慮の勉強をし、具体的に主張した人だけが、配慮を得られるシステム」になっていくでしょう(この8年で、すでにそうなってきています)

 

現実は、「自分たちだっていっぱいいっぱい」だから、障害のある人に「配慮をする」こと自体に、社会が積極的ではなくなってもいます。

 

「具体的にすることを教えてくれるなら、するかな」っていう雰囲気が、もはやありますから。小さい頃から「手立てをしてくる」ことが、全部役立っていくと思います。

 

先を見て、今を生きましょう

「合理的配慮」ですが、例えば、ホテルに宿泊するとして、前もって障害のことやらを伝えています。隅の部屋やスペースでの要望も出します。

 

でも、こちらも「みとおし(カレンダー・スケジュール)」「えらぶ(本人がしたい気持ち)」「おはなし(ルールの視覚化。コミュニケーションの視覚化)」の手立てをして、本人が行きたくて、落ち着いて(もちろん、そこそこ動きもするけど)利用するから、心地よく受け入れてくださっているってこと。

 

その「手立て」もなしで、その上本人の気がない時に、自閉症だから落ち着きませんが、受け入れてくださいは違うと思うのですが、その辺りがどうなるんでしょう ね。

 

「相互コミュニケーション」がキー。「対話的」。となれば、一方的に「配慮してくれ」ではないってことですよ。

 

だから、「手立てをしている人」には、「配慮される」(この8年間もそうでしたけど)ようになると思います。手立てを始めて、続けていきましょう ね

これねえ、kingさんの一枚目のスライドにもあったけど、「親御さんが勉強する」ことが1番に上げられるんです。でも、親御さんが、先生に言っても「モンペ」「保護者バイヤス」がかかって、拒否されちゃうかもしれない。だから「相談支援」を利用したり、第三者からも言ってもらうことができたらいい。関わる人を増やすんです(これ大事)。そして、何より「本人が必要性を言う」というのが、最も先生を動かしていくんですよね。

 

 

 

前もって視覚的に予告しておいて、寝具等を本人が選び、個室を巣作りしてもらい(笑)、別室で寝る(過ごす)という風にされたらいいですよ。たいてい「そうするもの」になっているだけだから、年齢があがっているのに、一緒に寝たいと思っているお子さんはいませんよ。子供は、離れるベクトルで成長して行くんですよ(うちの子は違うはありませんね)。