＜メルマガの御礼＞

6月17日に不自然な食事の相談をしたものです。アドバイス、ありがとうございました。

正直ピンと来なかったのですが、頭で理解するよりやってみようと、要らないものを置くお皿を用意して、お菓子の時間とデザートを区別するように１ヶ月やってみました。

今では要らないものを置くお皿を用意し忘れても、これは要らないよ、食べないよ、と、空いたお皿に移し、全部食べた‼と、自慢顔です(^_^)

お菓子は？と言うのでデザートだよ、と桃を出したりするとやったー‼と、大喜び。

結局、デザートは食べないからお菓子を用意、全部食べたらの妙なルールで、不自然だったのは私だったと気付きました。ありがとうございました。

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そうですか～、よかったですね～

どんなメルマガ書いたっけ？？？

と、思いつつ、見返してみました

なるほど！

ピンとこないでしょ。まあ、たいてい、私のアドバイスは、そういうものが多いんです。対処療法じゃないのでねえ。根本的にどうなんだろうって、考えて書くから。

とはいえ、アドバイスはアドバイスだけでは、全然値打ちがないんです。

こうして、伝えたことを、実際やってくださる親御さんが、えらいんですよ。

私は、いつも、そう思います。

信じてくださって、ありがとうございました。

じゃあ、そのときのメルマガをオープンにします

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★こんにちは、ハルヤンネです！ ★

今日はいただいた相談から、＜我が家では「ご飯を全部食べたらお菓子を食べてもいい」というルールを設けております。なので、全部食べられるように、ご飯もオカズも少なめにお皿にのせるのですが、最近息子が口のなかのもの(おかず)をずっと飲み込まず、なかなかご馳走さまにならないことから、選ぶメモで、食べてもいいし、残してもいい、とどちらにするか？を選んでもらうと、食べるを選びます。口の中のものを、ベーしたら？と勧めても食べたがります。保育園でも好きじゃないおやつを食べきろうとする、と言われました。なんだか不自然だなと感じています。自然な食事をするために、どう改善すればいいでしょうか？＞

幼児期のお子さんだね。その頃のことなあ、私、忘れたね～（汗）ほんと、忘れちゃうんです。なので、的はずれなこともあるかもしれないです。できたら、近しい年齢の人に聞いてくださいね。

まあ、そのルールいうのがね、気になりますよね。ご飯を食べたらお菓子を食べてもいいやのうて、ご飯の後はデザートちゃいますかね（必要ならだけど）。まず、ご飯はご飯だけにして、お菓子は、お菓子の時間に食べたらいいのではないかなあ。

きっと私も、そうして、＠＠したら、％＄していいよみたいなことをしていたのでしょうが、そういう条件付けを、食事や睡眠・排泄といった本能のときにすると、なんとなく不具合を起こしていたように思います。

その頃うちが困ったのは、お皿に残ったものを、私の口に入れようとすることでした。私は親なので、食べていましたが、保育士さんにもするようになり、それはやめて欲しかったので、「お母さんはいりません×」「お皿に残します◯」という絵カードを作って見せました。すると、「お皿に残したらいいんだ」とわかって、そのこだわりは無くなりました。

どうして、食べさせようとしているのかというと、自分のお皿に残したくないからなんですね。綺麗にしたい。なので、「残します皿」を別に用意して、そこに移動して、自分のお皿は最後はなく（綺麗に）なるようにすると、問題は解決するのです。

なので、息子さんも、自分のお皿にまた吐き出すのはいやなので、洋食の「フィンガーボール」のようなものを用意し、そこに吐き出す、あるいは、そもそも残すときは、先にのけるとかしてはどうでしょうね。そうした「残します皿」で偏食も減った人も多いですよ。嫌いなものが一緒のお皿にのっていると食べにくいとかいうお子さんもいらしたしね。

条件付けより、環境を変える方が、自然に食べられるなるように思いますね。

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