一種類偏食で、幼児期「一種類」しか食べられないお子さんは、ちょっと危険。将来的にも食べられないままの可能性はある。「数種類」食べられるなら、まあ、レパートリーは広がっていくでしょう。一種類しか食べれないお子さんは、どうしても栄養面で極端になります。一人亡くなった方がいらっしゃった。棺にその一種類のお菓子が入れられていたけれども、果たしてそれでその子は喜んだかどうか?私は、できたら食べられるものを増やして、もっと生きたかったと思いますが。