運動会の練習がはじまり、その練習の打ち合わせを今年は夏休みに
先生とお話することができました。
息子は去年全く参加させてもらえず、私が常に練習からついていて
本番は私と一緒。
手立ても私が作ったものは、使ってもらえず悲しく思って自分の不甲斐なさに 頭にきていましたが
(重度だから分からないから、何も参加しなくていいやんという雰囲気に押されて)
それでも伝えることを諦めず、スケジュールもカードも自立課題も作って
自分に「先生のためやない、全部、息子が楽になるためや。」と思いやってきました。
ハルさん、私は嬉しいです。
息子は、運動会の練習初日から
最初と終わりに足型を置いて人工芝を敷いたランニングコースの直線を
誰の手もも引かずニコニコして走っています。
練習はルーティンにしてもらい登校して体操服に着替え
それから練習。終わったら水遊び。
本番は人がたくさん来るので無理かも知れませんが
それはそれでいいと思えます。
息子に聞きながら無理なく参加できたらと思っています。
息子だって絶対これぐらい出来るのに
もしかしたら参加したいかも知れないのにとずっと思ってきました。
でも息子は、どこにいたらいいか
何をやったらいいかわからない状況にいる。でもそれだけやん。
幼稚園のとき、鼓笛隊の後ろを楽器を持たずに追いかけた姿。その時先生に相談しても
何も手立てできなかった悔しさを思い出しました。後悔はもうしたくない。
全部自分の努力不足でした。
今年は、聞いてもらえて本当に良かった。
先生も協力的にやってくださるようになりました。
先生がやってくださり
息子がわかるようになったからだと思います。
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わかってもらえない、してもらえない状況になったとき
それでもするか
もう、やめてしまうか
の、どちらかしかないねん
それでも、私は
と、思えた人だけ
シアワセになれるねん で
それでも、私は
やねん