マタニティ・リフレクソロジー 乳房のケア | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。

おはようございます ニコニコ


今日はまず昨日の記事についての訂正から。歯の数と食物バランスの話、操体法の橋本敬三先生の説としてご紹介してしまいましたが、正しくは石塚左玄先生の『食物養生法』が原典だそうです。栄養士のる~みんさん から教えていただきました。る~みんさん、ありがとうございます。きっと橋本先生が引用されていたのを、私が見落としたんですね。すみません。お詫びして訂正いたします。


さて、マタニティ・リフレクソロジーの第2弾は、乳房です。ママになる準備としておっぱいの出がよくなるようにする大切な反射区ですが、妊婦さんに限らず、授乳中の方は乳腺炎の予防のために、PMSのある方は乳房痛の予防のために、また男女を問わず乳がん予防のためにも、ぜひケアしてくださいね。


春月の『ちょこっと健康術』-反射区(乳房)


赤○のエリアが乳房の反射区です。人差し指から小指の4本か手のひらで、やさしくさすりましょう。


乳がん経験のある方の話によると、ちょうどがんがあった場所に相当する位置の皮膚が少し陥没したようになり、色も悪くなったそうです。乳腺炎の場合は、反対に腫れたようになったとか。リフレクソロジーも奥が深いです。


余談ですが、最近公開された映画「おっぱいバレー」、おもしろそうですね。中学校のやる気のない弱小男子バレー部が、大会で1勝できたら、顧問の新任の先生におっぱいを見せてもらうという約束で、懸命に練習を重ねるという話。思春期の男の子たちの、おかしくも純粋な気持ち。実話を元にしているとか。


今日もいい1日になりますように。



春月の『ちょこっと健康術』-里桜


上野の山の里桜です。もう散り始めてるでしょうね。