現知事は「東京湾に造ったっていいくらい日本の原発は安全だ」と、都民との討論会(2001年5月)で発言。また今年3月25日、福島県知事との会談後に「私は原発推進論者です」と発言。

福島原発に対して、日本共産党や市民団体が、チリ地震級の津波が来れば冷却設備が機能しなくなり、重大事故に陥る危険を再三告発し、改善を求めてきましたが、東京電力側がそれを拒否。福島原発事故は「日本では重大事故が起きない」という「安全神話」をふりまき、その旗振り役を果たしてきた都知事は、どのように責任を取るのでしょうか。今回の福島原発事故は人災!、原発の安全神話を振りまく都知事は、もう退場してもらわなくては。4月10日がその答えを出す日です。原発依存から脱却の道へ、都政を変えましょう。


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運河で、優雅に泳いでいる水鳥



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勝ちどきビュータワーを背景に


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夜桜見物にはまだ早いようですが