地震や津波といった自然現象を、人の手で止めることはできませんが、それらが及ぼす被害を最小限にくい止めることは政治の責任ではないでしょうか。ところが東京都は「自らの生命は自ら守る」という「自己責任論」に改悪し、行政の責任を大きく後退させました。東京都の防災予算も大幅に減額しています。消防ポンプ車などの台数は全国46位(下から2番目)・人口10万人当たり28台です。全国平均は74台の3分の一です。救急者台数は全国47位(最下位)です。人口10万人当たり2.5台。全国平均は4.7台で2分の一です。都政はこのままでよいのでしょうか?いのちを守る、福祉・防災都市東京へ、都政を変えるチャンスが4月10日です。


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建物の柱に、「X字型」のひび割れが。


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ドアーの周りにひび割れが。


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サクラの花越しにみるスカイリンクタワーです。


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満開のサクラ。奥の建物はザ・トウキョウタワーズ。

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れいめい橋公園のサクラも。