NEVADAブログ 様
より転載

インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙は国際版一面で、日本の福島の惨状を大きな写真を入れながら大々的に報道しています。

日本人特派員の記事ですが、記者に言われなくても、今の福島・東北の惨状を見れば、『これがいったい日本なのか?』と思えるほどの惨状を示していますが、これが日本の力なのです。

日本は言葉では頑張ろう、復興だと勇ましいことをいい、本当のことは報道してはいけない、風評被害になるということで、実情は報道されないようになっており、海外からみますと、いったい日本はどうなっているのか?となってきています。

数千億円の義捐金は一体どのように使われたのかも報じられず、復興予算の流用を見れば、まともな使われ方をしていないのではないかという疑念も海外から持たれてきており、今後海外の赤十字社等が送った義捐金がどのような使われ方をしたのか、詳細に報告を求められ、説明に窮する事態に発展しようものなら、日本の信用は地に落ちます。

今回の大々的な日本報道が海外からの義捐金問題に本格的に火をつけることになるかも知れません。

以上転載



忘れさせるのが目的
風化させるのが目標

そんな風に思います