ＰＭＳ⁈

先週の母ちゃんは、昨冬のインフル以来
具合悪くて大変だった

風邪の症状

鼻水と微熱と頭痛と悪寒、
吐き気と体の節々の痛み…

あと、イライラ…

まだ、産後の生理周期が整ってないから、
分らなかったけど、
金曜日から調子悪くて、
日曜日は何故か旦那さんに物凄く
腹が立って仕方無かった

そしたら、月曜日に生理がきて、
どんどん頭痛が和らいでいった

どちらかというと、
私は何でも自分でやっちゃうタイプ

娘が生まれて、
自分で出来ない事も増えて、
旦那に託す事しばしば…なかなかの
ストレスだ

それが、体調悪いのと重なって爆発

これって、もしかしてPMS

********************************************

ＰＭＳ（月経前症候群）の症状には、
人それぞれさまざま。
身体的な症状で現れやすいのは、
下腹痛、腰痛、頭痛、肩こり、めまい、
乳房のはり、冷え、下痢・便秘など、
生理痛（月経困難症）と共通する症状。
胃腸の症状ではＰＭＳでは食欲が増え、
特に甘いものが無性に食べたくなるが、
逆に食欲が減退する人も。
さらに、むくみ、にきび、肌荒れ、
疲れやすい、眠くなる、などの症状。
精神的な症状では、イライラする、
怒りっぽくなる、ゆううつ、無気力、
涙もろくなる、不安感、性欲亢進または減退などがよく見られる症状。

ＰＭＳは30代中期症候群、
過去には30代不機嫌症候群と呼ばれたように、
30代で出産経験のある人に多く
見られる傾向がある。
20代でＰＭＳの症状がある人もいるが、
下腹部痛、頭痛、肩こり、乳房の張り
といった身体的な症状が主となり、
イライラを訴える人もいる。
それに対して30代女性では、
20代で見られた身体的な症状に加えて、
20代ではあまり感じられなかった、
むくみ、頭重感、食欲増加、攻撃的になる、
一人でいたい、などの訴えられる症状の
種類が増え、
どちらかというと精神的・社会的な症状が
目立つ。
また、出産経験の有無によっても
ＰＭＳの症状に違いが見られる。
出産経験のない人では、下腹部痛、
頭痛、肩こり、乳房が張ったり痛んだりする
といった身体的な症状の訴えが強いが、
出産を経験したことがある人では、
アレルギー、イライラする、怒りやすい、
攻撃的になる（同僚にあたってしまう、
家族に暴言を吐くなど）、抑うつ感、
無気力など、
精神的・社会的な症状が多くなる。

ただし、最近では30代ばかりでなく、
ＰＭＳがあるという20代女性が増える傾向、
10代でもＰＭＳを訴えるなど、
低年齢化してきている。
原因のひとつには女性の喫煙や飲酒などの
ライフスタイル、
食生活や社会環境の変化が揚げられる。
また、ＰＭＳという言葉・知識が広く
浸透してきて、今まで何が原因なのか、
よく分からなかった不快症状に生理周期を
当てはめて、ＰＭＳであると自覚する人が
若い世代にも増えていることも考えられる。

********************************************
また一ヶ月後に、
同じように症状が出たら、
婦人科にでも行ってみようかな