冬の大切な作業の一つ。
それはボカシ肥料作り。
この時期になるべく多くのボカシ肥料を作ります。
原料の中心は米ぬかと近所のお豆腐屋さんから仕入れている
おから↓
こちらは大豆の皮。
黒く見えるのはもみ殻を焼いて作ったくん炭。
そして今回は新しく加わった原料が二つ。
一つは近所の農家さんから頂けることになった
3年ねかせた牛フン堆肥。
もう一つはリンゴの搾りカス。
搾りカスも処分するとなれば産業廃棄物で
お金が掛かります。
産地だけあってリンゴの搾りカスが
大量に出るそうで初採用。
これらを60℃を超えないように混ぜ合わせ
冬なら1ヶ月ほどで完成です。
YOSHIHIKO