援農７日間
６月２９日～７月５日まで、YOSHIのご両親が
援農に来て下さいました（神奈川県横浜市から）
梅雨に入り暑い日も多くなったことで作物の成長
も早いですが同時に雑草も凄まじい勢いで繁殖
こりゃー大変だ
雑草に埋もれてすっかり見えなくなってしまった
「大豆の芽」を間違えて引っこ抜かないように、
注意しながら除草しなくては・・・
まずは「黒豆」の畝から・・・お父様とお母様仲良く並んで
除草スタートです
一畝ごとに張った黄色い糸（鳥避け）の下にも手を入れて
丁寧に引き抜いていくと・・・
ちゃんといましたよ～
お日さまに向かって精一杯両手を広げているかのような
かわいい「大豆の芽」
これはもう少しお姉ちゃんになった感じ
同じ日に同じ畑に蒔いて、もちろん同じ天候なのに
成長の度合は１つ１つ違うのが、なんとも不思議・・・
上の糸まであと少しですね！
まさかこんなに大きさが違うとは
周りに生い茂る雑草の背丈と同じだったので
うっかり・・・わしづかみしてしまいました
そのままバリバリっと抜かなくてよかった
作業を始める前は、どれが大豆の芽なのか？
見分けがつかなかったほど一面グリーンでしたが
少しずつ大豆畑らしくなってきました(-^□^-)
残りあと３分の２・・・
翌日は父と息子で黙々と作業
青森県と神奈川県で離れて暮しているため
滅多にみられない光景
ずっと屈んだ姿勢だと腰が固まってしまうので
冷たいお茶と三色団子で一休み
今日も暑いです～
これがてんとう虫の幼虫だから覚えといて～
（潰さないようにね！）と持ってきてくれたYOSHI
ふむふむ・・・
細長くて黒っぽいから気付かないけど・・・
言われてみれば、てんとう虫のような模様がある
はる農園でスクスク成長して野菜たちを守ってね
AYA