イリノテカン+アバスチン療法11クール目の8日目。
昨日、気合を入れて年賀状を作りました。会社帰りに嫁さんとイルミネーションをバックに写真撮影。帽子を被ってても、外で撮ったならおかしくないですよね?
ネットで注文して28日着。んー、便利な世の中になったもんです。元旦に年賀状が到着しないのは、我が家のお約束(笑)。
現状、体調はいまいちパッとしませんが、普通に過ごせています。何となく倦怠感が残り、食欲もありません(が、食べるとちゃんと食べちゃいます)。気力もいまいち。
下痢はしていませんが、ちょっと便秘気味。でも、いま一番悲しいのは腰痛です。ぎっくり腰、なかなか治りません。昨日より辛くなってるので、明日、整形外科に行ってみます。
最近少し気になるのは、左鎖骨上部のリンパ節の腫瘍。痛みを感じるというわけではありませんが、意識せずとも腫れを感じます。
痛みのない「たんこぶ」の存在がある感じ。それだけ腫瘍が大きくなってきたのかも知れません。怖い。早く小さくしねえと。
ということで、年明け、国立がん研究センター東病院に予約をとりました。年明けの初回治療はイリノテカン+アービタックスに進まず、一旦、イリノテカン単剤にしとこうかな。で、その後、東病院で治験含めた相談をしようと思います。
ぜんぜん関係ありませんが、オプジーボが胃がんで承認申請したみたいですね。効果はぼちぼちみたいですが・・。同じ消化器なんだから大腸がんにも効けばいいのに、ね。
https://www.ono.co.jp/jpnw/PDF/n16_1227.pdf(PDFです)
さて、表題の件。国立がん研究センターさんの「がんと就労」に関わるセミナーです。今回は京都で開催されます。
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◆「がんと共に働く 知る・伝える・動きだす」
第2回意見交換会(中小企業編、京都開催)
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/member/index.html#event
<開催概要>
●日時:2017年1月28日[土] 14:00~16:00(13:30開場)
●会場:ホテル京阪 京都 グランデ
●受講料:無料(事前の申込が必要)
※申込には「がんと共に働く サポート会員」への登録(無料)が必要。
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/work_with_cancer/member/index.html
<開催趣旨>
京都に本社を置く、二九精密機械工業(従業員数160名、大正6年創業)。今回の意見交換会では、経営者、人事部に加え、肺がん治療の傍ら勤務を続けている方にご登壇いただき、時間をかけて育てた人材を大切にする、"ものづくり"企業の「がんと就労」に対する考え方や取り組みを紹介します。
中小企業において、がん患者が治療と両立しながらいきいきと仕事を続けるためには何が必要なのか、そのためにどのような仕組みや工夫が必要なのかを、会場の皆さんと共に考えたいと思います。企業の経営者や人事関連セクション、がん患者やその家族、医療関係者にとって、必聴の意見交換会となります。ぜひ、ご参加ください。
<登壇者>
・国立がん研究センターがん対策情報センターセンター長 若尾 文彦氏
・国立がん研究センターがん対策情報センターがんサバイバーシップ支援部長 高橋 都氏
・森田技研工業 代表取締役社長 勢井 啓介氏
・二九精密機械工業 代表取締役会長 二九 宏和氏
・二九精密機械工業 執行役員 社長室 室長 大川 智司氏
・二九精密機械工業 執行役員 製造部 部長 廣瀬 正典氏
・京都ワーキング☆サバイバー 代表 前田 留里氏
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ちなみに、同プロジェクトでは、治療と仕事の両立をしている事例も募集しているみたいです。よろしければぜひ!
https://cir.ncc.go.jp/accounts/ganjohoreg01/input.html
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