はるもちの「大腸がん」日記

53歳♂の大腸がん(ステージIV)ブログ。
2013年2月まさかの大腸がん(直腸)発見。開腹手術を受けるも、肝転移と多発性リンパ節転移で切除不能。
でも、ここからが新しい人生のスタート!

【ブログの目的と僕の想い】

自身の記録、家族や友人への報告、同病の方との情報交換や共有が主な目的です。詳細はこちら をご参照ください。


【病歴】
2013年2月、大腸内視鏡検査で大腸がん(直腸)の宣告を受け、4月に開腹手術。6月に肝転移・多発性リンパ節転移で切除不能と診断され、7月から全身化学療法、8月からがんワクチン を開始。病歴詳細は、 ● [まとめ] 2013年の記録[まとめ] 2014年前半の記録  [まとめ]2014年後半の記録[まとめ] 2015年前半の記録[まとめ] 2015年後半の記録[まとめ]2016年前半の記録 をご参照ください。


【日常、その他】
●漢方(現在処方されている漢方はこちら ) ●食事療法はちょっとだけ(人参ジュース、豆乳のケフィアヨーグルト、日田天領水など。日ごろの食生活まとめ をご覧ください) ●サプリ他(プロポリス、エビオス、新ラクトーンA、コーボンマーベル、マルチビタミン) ●運動(毎日60分のウォーキング目標) ●書籍(2013年に読んだがん関連の書籍 ) ●延命や治療に関する事前指示書   ●がん関連Webサイトリンク集

NEW !
テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の18日目、少し倦怠感がありますが問題なく出社しています。いつも3週目に入るとちょっと調子が下がるんですよね。不思議です。

今回は不良患者宣言(笑)をしたので、治療の夏休みをとります。あとまるまる3週間のお休みがあります。あー、言葉は悪いけどクッソ楽しみ。

さて、表題の件。今日の日経から。

◆病院のがん治療 サイトで比較  厚労省、患者・手術数を掲載 進行度などで検索
(2016年7月25日、日本経済新聞、有料会員限定)
http://www.nikkei.com/paper/article/?n_cid=kobetsu&ng=DGKKZO05200900U6A720C1CR8000

記事によれば、厚生労働省が病院のがん治療実績の情報をサイト上でまとめて表示し、比較できるようにする計画だそう。素晴らしいですね。

来年6月までに「がん情報サービス」に掲載する形で実施。対象はがん治療の中核となる427病院*。がんの種類や進行度に応じて、患者数や手術件数などを掲載するそうです。

*「がん情報サービス」の下記のページを参照。
◆がん診療連携拠点病院などを探す
http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/xpKyotenSearchTop.xsp
→427病院は、国が指定した、がん診療拠点病院、地域がん診療病院、特定領域がん診療連携拠点病院の合計数。

開胸・開腹手術だけでなく、内視鏡による手術、ラジオ波焼灼法などの件数も分かるようにするほか、がん治療を担う医師数、がん看護専門看護師、緩和ケア認定看護師などのスタッフ数も把握できるようにするそうです。すごいですね。

いままで、私企業のサイトでこうした比較数字がありましたが、信憑性に欠ける上、実際の病院のサイトに掲載されている情報と違ったりして、何を信用すればいいか分かりませんでした。

記事によると「ネットなどでのがん関連の情報公開は進みつつある。ただ厚労省は昨年12月に公表した「がん対策加速化プラン」で『患者や家族が必要な情報にたどり着けていない』との見解を示している」とのこと。おっしゃる通りでございます。

記事には、全国がん患者団体連合会の天野理事長のコメントとして「症例数だけでなく、治療成績にまで踏み込んだ情報提供を検討してほしい」とありました。

んー、確かにそうなんですが、治療成績を上げるために、難しい患者、治る見込みのない患者を他の病院に回すなどという例もあると聞きます。そうならないようにして欲しいんですけどね。


にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の17日目、体調は普通です。

我が家に27インチのPCモニターがやって来ました。うれしいっ。Amazonで1万5千円で売ってたので衝動買い。明るさの調整方法がイマイチわからず、ちょっとまぶしいです。
{8EBBC6FB-6CCD-4D14-92D6-BA13876C2595}

さて、友人のお母さんに大腸がんの疑いが。で、「がん情報」のサイトや、そこに掲載されているPDFのURLを送りました。

大腸がんに罹患した方、また、そのご家族がもしこのエントリーを読んだら、下記を参照してくださいね。まずは、下記の情報で十分。っつーか、下記を読むだけでも大変です。

ググったりすると、ヘンな免疫療法のサイトが引っかかったり、亡くなった方のブログを読んじゃったりするので、あまりググらないことをお勧めします。

僕も、ずいぶんあとになってから「がん情報」に行ったんですよね。何だかなぁ。

--------------------

1)がんになったら、まず、ここから情報を!

◆がん情報(トップページ)
http://ganjoho.jp/public/index.html

2)下記は、上記の「がん情報」に掲載されてい冊子のPDFです。

◆もしもがんと言われたら(冊子)
http://ganjoho.jp/data/public/qa_links/brochure/odjrh3000000purk-att/206.pdf

◆がんになったら手にとるガイド(冊子)
http://ganjoho.jp/data/public/qa_links/hikkei/hikkei_02/files_01/0_all.pdf

◆大腸がん(冊子)
http://ganjoho.jp/data/public/qa_links/brochure/odjrh3000000uj16-att/103.pdf

◆大腸がんの療養情報(冊子)
http://ganjoho.jp/data/public/qa_links/hikkei/odjrh30000012ix6-att/503.pdf

◆がん相談支援センター(冊子)
http://ganjoho.jp/data/public/qa_links/brochure/odjrh3000000pusy-att/001.pdf

3)家族が罹患した時は、下記を読んでください。

◆家族ががんになったとき(冊子)
http://ganjoho.jp/data/public/qa_links/brochure/odjrh3000000pusy-att/201.pdf

◆親ががんだとわかったら
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/series/oyagan/

◆大切な人が治療を受けているとき
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/series/nci/#nci_bar01

--------------------


☆大腸がんブログはこちら!☆
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の15日目。体調は普通です。

昨日、肩痛が酷かったので以前から気になっていた自宅近くの接骨院へ。普通のマッサージかと思いきや、いきなりバキバキやられました。でも、何だか効いたみたい。

騙されてるかもしれないけど、今日も行ってみます。頚椎のヘルニアが原因なので治ることはないと思いますが、この痛みさえどうにかなれば・・。リリカも頼りないし。

さて、昨日、某ブロ友さんのエントリーで、大安生まれだとか仏滅生まれだとか、そんな話題がありました。で、気になったので自分で自分の誕生日を調べてみました。

見事に仏滅(笑)。

◆計算サイト
http://calc-site.com/search_dates/4/7/1963

ああっ、生まれたときからがん患者になる運命だったのか?そんなことねえか。嫁さんの誕生日も調べてみましたが、なんと大安。どこまでも運のいい女。

上記のサイト、ご覧になればわかると思いますが、凄いんです。

今日は僕が生まれてから19465日目(生まれた日を0日とカウントした場合)。生年月日から○○日後という計算も簡単にできます。それによると、2018年1月8日(月)が、ちょうど2万日目。おおっ、もうちょっとじゃねえか。

2013年6月21日は、切除不能宣告された「第二の告知日」。僕はそこから少なくとも10年は生きると宣言しました。

上記のサイトで計算すると、すでに1127日生きて、あと2524日残ってます。そのくらい、ちょろいちょろい。

にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の14日目。体調は普通です。

さて、2016年前半のまとめです。単なる個人的な備忘録。済みません。

現在、最新のCTは2016年3月のものです。現在、腫瘍は大きく分けて3カ所。肝臓に23mmくらいの腫瘍と、傍大動脈リンパ節の複数の腫瘍、左鎖骨付近のリンパ節(ウィルヒョウのリンパ節)の腫瘍があります。

昨年末まで腫瘍はSD(Stable Disease=不変)だったのですが、今年に入って増悪傾向に転じたため、4月にSOX+アバスチン療法からイリノテカン+アバスチン療法に変更となりました。

現在5クール目なのですが、3クール目から副作用が大変なことに。投与後1週間はダメです。そのため今年後半は「不良患者」になることを宣言。早速、治療を1カ月以上休むことにしています。

7月19日にCTを撮りましたが、まだ結果は聞いていません。腫瘍マーカーが下がっているので、多少、腫瘍も落ち着いていると思うのですが・・。あー、神様お願い。

2016年前半の、僕の5大ニュースは下記。
1)腫瘍増悪。4月からイリノテカン+アバスチンのセカンドラインへ。ハゲる。
2)がん発見・手術から3年が経過。
3)肩痛悪化。頚椎のヘルニアが原因。
4)初のオフ会参加。がん友さん増える。
5)南阿蘇、青森に旅行。

ハゲて、すっかり見た目ががん患者になりました。いろいろありますが、3年しっかりと生きていられたことにまずは感謝しないといけません。

--------------------------------
<2013年~2015年サマリー>

●2013年2月 大腸(直腸)がんと診断
●2013年4月 開腹手術、肝臓に転移あり
●2013年6月 肝臓、遠隔リンパ節に転移。切除不能となる。
●2013年7月 SOX療法開始、休職スタート
●2013年8月 がんワクチン開始
●2013年11月 維持療法開始(エルプラット休止)
●2014年4月 TS-1減薬
●2014年6月 腫瘍はすべて不明瞭化
●2014年12月 肝臓増悪(5mm)
●2015年2月 復職
●2015年3月 肝臓増悪(9mm)
●2015年6月 肝臓増悪(15mm)。遠隔リンパ転移明瞭化。SOX再開。
●2015年7月 SCRUM-Japan受診。目立った遺伝子変異なし。
●2015年9月 SD
●2015年10月 鼠径ヘルニア手術。脳脊髄液減少症に悩まされる。
●2015年12月 SD

--------------------------------
<2016年前半の記録>

●1月1~3日    実家に帰省
●1月5日    SOX+アバスチン療法2回目の10クール目
(継続)TS-1:80mg×14日間、アバスチン:510mg、エルプラット:140mg(60%)
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12114093144.html
●1月11日    初のオフ会参加
●1月20日    この頃から肩痛酷くなる        
●1月22日    がんワクチン投与4クール目の4回目
●1月22~23日    南阿蘇旅行。2泊の予定を、雪のため1泊に変更。    
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12121206141.html
●1月26日    SOX+アバスチン療法2回目の11クール目
CEA:23.1、CA19-9:10.5    
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12121759325.html

●2月16日    SOX+アバスチン療法2回目の12クール目
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12129505788.html
●2月18日    がん発見から3年        
●2月22日    がん告知から3年        

●3月1日    CT        
●3月5日    MRI        
●3月7日    MRI結果(骨転移外来診察)、骨転移はなし。頚椎ヘルニアあり。    
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12136694433.html
●3月8日    SOX+アバスチン療法2回目の13クール目、CT結果。
肝臓増悪(23mm)。CEA:26.7、CA19-9:12.8    
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12137055168.html
●3月20~21日    実家に帰省
●3月22日    PET
●3月25日    がんワクチン投与5クール目の1回目
●3月28日    PET結果(骨転移外来)、骨転移はなし。

●4月1日    SOX+アバスチン療法2回目の14クール目(SOX最終回)
PETの結果は、3月のCTと変わらず。    
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12145620863.html
●4月1日    直腸開腹手術から3年        
●4月7日    53歳の誕生日
●4月9~11日    青森旅行
●4月25~27日    入院    
●4月26日    イリノテカン+アバスチン療法1クール目(入院治療)    
イリノテカン140mg(50%)、アバスチン340mg。副作用ほとんどなし。    
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12154106521.html

●5月8日    脱毛始まる
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12158397022.html
●5月13日    イリノテカン+アバスチン療法2クール目、副作用ほとんどなし。    
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12159961645.html
●5月27日    イリノテカン+アバスチン療法3クール目
イリノテカン増量(170mg、60%)。皮膚科受診。CEA:48.1、CA19-9:16.4。副作用が1週間続く。
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12164653931.html

●6月14日    がんワクチン投与5クール目の2回目
●6月17日    イリノテカン+アバスチン療法4クール目
イリノテカン減量140mg(50%)。腫瘍マーカー下がる。CAE:31.9、CA19-9:14.3。副作用が1週間続く。
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12171673794.html
●6月21日    第2の告知から3年

--------------------------------
(ご参考)

[まとめ] 2013年の記録
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-11736323858.html

[まとめ] 2014年前半の記録
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-11916525262.html

[まとめ] 2014年後半の記録
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-11977016085.html

[まとめ] 2015年前半の記録
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12049526532.html

[まとめ] 2015年後半の記録 
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12125508375.html

--------------------------------


にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の12日目。不調ではありませんが、イマイチな感じ。

今日は会社を途中で抜けて、CTを撮って来ました。CT前の診察の際に、次回のスケジュールを変更。僕の都合と先生の都合から、次回は何と8/16になりました。病院って、お盆もやってるんですねぇ。

前回が7/8なので、1カ月以上先になります。早速、不良患者化計画を実行中(笑)。ま、治療も「夏休み」という事で。

CTの結果は7/29の診察で聞くことにしました。
 
イリノテカンに変更してから初のCTです。腫瘍マーカーが下がっているのでそれなりの結果が出ているとは思いますが、さて、どうなることか。

診察の際、先生にオランザピンかリスペリドンを次回処方してもらえるか聞きました。問題ないとの事。「抗精神薬だよ?」と言われました。はい、知っての狼藉でございます。

イメンドの効き目がイマイチ感じられない事も報告。効かないなんて、聞いた事ないけどなぁと先生。でも、効かないものは仕方ないもん。


にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の11日目。好調です。

相変わらず、少し不眠症気味。昨夜は4時間くらいしか寝ていませんが、何故か元気です(笑)。

さて、5クール目の制吐療法としてイメンドを追加してみましたが、何だか大きな差を感じませんでした。やはりイメンドは合ってないのかも知れません。

タイムリーにも、メディカルトリビューンで制吐剤の米国の第III相試験の結果が紹介されていました。

◆3剤併用制吐療法にオランザピンの追加が有効
(2016年7月15日、メディカルトリビューン)

制吐の三種の神器である、デキサメタゾン(=デカドロン=ステロイド)、NK1受容体拮抗薬(イメンド)、5-HT3受容体拮抗薬に、抗精神病薬「オランザピン」を追加したことによる悪心・嘔吐の予防効果を調べた、米国における第III相試験。

解析対象は380例(オランザピン群192例、プラセボ群188例)で、オランザピン(10 mg/日)もしくはプラセボを4日間経口投与したそうです。

結果は、化学療法後、悪心・嘔吐のない患者は、プラセボ群に比べてオランザピン群で有意に高率だったとのこと。
早期0~24時間:45%対74%
後期25~120時間:25%対42%
全期0~120時間:22%対37%
かなり素敵な結果です。

オランザピンというのは、D2(ドパミン2)受容体拮抗薬と5-HT2(セロトニン2)受容体拮抗薬のハイブリッド型の薬なんですね。通常、統合失調症や双極性障害に使うクスリのようです。これを普通の人が飲んじゃうというのは、ちょっと怖いですが・・。

◆オランザピン(ジプレキサ錠)

オランザピンは、癌治療学会の制吐薬一覧には載っていません。でも、まったく同じようなハイブリッドのリスペリドンというクスリがありました。

◆リスペリドン(リスパダール)

◆制吐薬一覧
(日本癌治療学会HPより)

とにかく、次回は可能であればオランザピンかリスペリドンを試してみたいと思います。ダメなら、D2受容体拮抗薬のドンペリドンで我慢ですね。

◆ドンペリドン(ナウゼリン)
 
癌治療学会が補助薬として推奨している抗不安薬のロラゼパムは、何だか気乗りしません(笑)。

◆ロラゼパム(ワイパックス)

なお、制吐療法については、下記にまとめてあります。ご参考まで。

(ご参考)
◆吐き気を止める治療法(制吐療法)まとめ
(2016年2月1日のエントリー)


にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:
先ほど配信されたニュースですが、BRAFとMSIの遺伝子検査が、来年にも保険承認される見通しだそう。日本消化器外科学会で、国立がん研究センター東病院の吉野先生が明らかにしたそうです。

大腸がんでは、昨年のALL RAS検査の承認以降、久々のビッグニュースですね。

◆大腸癌のBRAF V600E変異とマイクロサテライト不安定性検査の開発進む
(2016年7月17日、日経メディカル)

記事によれば「BRAF V600E変異を検出する遺伝子検査は、既存の全RAS変異を検出するキットに含める形で医学生物学研究所が開発を進めているもの」。また、「MSI検査薬の方がBRAF検査よりも早期に承認されそうだ」とのこと。

これで、大腸がん患者の約5-6%くらいと言われているBRAF変異型の方々が特定されて、変異に合わせた治療を受けることができる可能性が高まります。また、MSI-Hの場合(大腸がん患者の1-2%)は、免疫チェックポイント阻害剤を使った治療が可能となるはずです。

上記はいずれも治験の真っ最中。検査承認の動きがあるということは、それなりの成果が出ていることと思われます。吉野先生の国立がんセンター東病院でも、下記の治験を行っています。

◆BRAF変異型の治験
(MEK阻害剤、BRAF阻害剤)

◆MSI-Hの治験
(ペンブロリズマブ=キートルーダ)

ちなみに、僕はSCRUM-Japanで検査済み。どちらも関係はありません。でも、これで何人もの大腸がん患者が、より長く生きる事ができる可能性が高まります。素晴らしいっ!

いろいろなバイオマーカーがどんどん特定され、それに対応した薬剤がどんどん開発される事を祈っています。

(参考、ALL RAS検査について)
【大腸がん患者に朗報】 新たなRAS検査、スタート
(2015年2月18日のエントリー)



にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の10日目。

金曜日にはほぼ復調しましたが、今回は全面的にスッキリ、という感じじゃありません。

さらに、金曜日の晩から眠れなくなりました。これも間違いなくイリノテカンの副作用だと思います。明け方まで目がパッチリなので困っちゃいます。

さて、イリノテカンに変更になって、副作用が長いし辛いしで本当に嫌になりました。

もともと先生に言われている治療は、2週間に1回。でも、今後は3週間に1回とか、4週間に1回とか、もっと長い期間開けちゃうとか、適当に投薬をする不良患者になります。

今までは治療を中心にスケジュールを決めてきました。でも今後は、旅行などのスケジュールを先に立てて、その合間に治療をします。

治療は、自分で許せる範囲で期間をコントロールしていきます。状況を見ながら、軌道修正すればいい。

まずは、人生を楽しまないと。ね。


にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の8日目。昨日も会社を休んだので、まだ少し怠いのですがこれから出社します。

今回、初めて味わった「うなされるような感覚」は発熱でした。一昨日、熱を測ったら37.0℃。不快感は満載。

セレコックスを飲んでみましたが、全然効かず。掟破りのトラムセットを飲んだら、ようやく治りました。

トラムセットは、解熱効果のあるアセトアミノフェンと、オピオイド系の鎮痛薬が含まれています。今回はアセトアミノフェンの解熱効果を求めて飲んだのですが、オピオイド系の鎮痛薬の効果に驚きました。

飲んですぐ不快感がなくなって、ほんわかした少し夢見心地のような気分になり、気持ちよく眠りにつけます。オピオイド系、恐るべし。

今回、下痢はそれほど激しくありません。ちょっとだけ緩いくらい。下痢がないから復調が遅いのかな?

前クールは土曜日にはビックリするほど復調して、草むしりなどをしたのですが、今回はダメかも。

さて、ゴージャスにも会社を1週間休んじゃいました。それを許していただいている会社の皆さんに改めて感謝です。

にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
イリノテカン+アバスチン療法5クール目の6日目。

昨日は副作用が半減して、夕食は半ば無理やりながらも外出。味覚障害で美味しくなかったけど、冷製パスタを7割くらい食べられました。

で、いよいよ今日こそ復活するかと思いきや、起きてみたら相変わらずダメ。少し動くとフワフワ、はあはあ。引き続き病み上がりの状態。今日も会社を休みます。

今、起きていながらうなされるような、ヘンな感覚に悩まされています。全身が怠くて吐き気を催す感じ。熱でうなされる時にそっくり。あー、とても嫌。

昨夜、これ飲んじゃったんです。
{C10469A0-8CBE-4C5F-8247-C554E5C32BF8}

イリノテカンには禁忌のグレープフルーツ入り。やっちまった。骨髄抑制、下痢などの副作用が増強する恐れがあるそう。これのせいかなぁ。


にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
☆大腸がんブログはこちら!☆
いいね!した人  |  コメント(14)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。