SOX+アバスチン療法2回目の14クール目の12日目。体調は普通ですが、旅行帰りでちょっと疲れてて眠いです。会社で寝そうでした(笑)。

さて、がん関連のTV番組。日経プラス10は、ニュース番組の中のごく一部です。内容を読むとイマイチ?(笑)。

シンポジウムはちょっと面白いかも。どのくらい突っ込んだ話が聞けるかですが、人数と時間からすると、あまり詳しいところまでは無理かも知れません。

肺がんサバイバーさんのお話は、1番いいかも。どんな切り口で何を伝えようとするのか、見ものですね。

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◆日経プラス10 日本のがん治療はどう変わる?先進医療の一部が保険適用に!

BSジャパン
4月14日(木) 22:00~23:00
 
4月の診療報酬改定で、粒子線によるがん治療の一部症例に保険が適用された。これまで先進医療として行われたがん治療のうち「小児がんの陽子線治療」と、手術が難しいとされる「骨や筋肉にできた腫瘍の重粒子線治療」が対象となる。これまで約300万円という高額な治療費を患者が全て自己負担していたのが大幅に軽減されることで、粒子線治療の普及に弾みが付きそうだ。

【メインキャスター】小谷真生子
【ゲスト】秋元哲夫(国立がん研究センター東病院 放射線治療科長)

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◆TVシンポジウム「がんは治る時代へ~先端医療最前線~」

NHKEテレ1・東京
4月16日(土) 14:00~15:00

がん治療で世界最先端をいく日本の第一線医師が一堂に会し、患者や家族に治療の最前線をわかりやすく語った。これまでがんは致死率の高い治りにくい病気とされてきた。ところが、この数年、先端医療に挑む医師の研究成果が実り、「がんは治る時代」へ向かっている。新しい「がん特効薬」の開発も進んでいる。最先端療法の全容を理解し、患者としてどのような治療選択をし、がん克服にどう向きあえばいいのか、課題も含めて考える。

【パネリスト】東邦大学教授  金子弘真、国立がん研究センター分野長  西川博嘉、東京大学教授  間野博行、北海道大学教授  白土博樹、新松戸中央総合病院院長  松尾亮太、ほか 

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◆ETV特集「肺がんサバイバー~余命宣告から6年 命の記録~」

NHKEテレ1・東京
4月16日(土) 23:00~24:00

6年前、ステージ4の肺がんと診断され、余命10か月と宣告されたテレビ番組ディレクター、長谷川一男さん(45歳)。闘病の日々を、自らカメラで撮影してきた。生きる可能性を求めて、化学療法や放射線、外科治療など、さまざまな治療に挑んできた。入院は25回に及ぶ。去年長谷川さんは肺がんの患者会を立ち上げた。がんと向き合ってきた6年間を、長谷川さんが自らが撮影した映像と書き記してきた言葉でつづっていく。

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