SOX+アバスチン療法2回目の12クール目の19日目、体調は普通です。

今日、ウチのワンコはドッグドック、僕は造影MRIでした。ワンコの診察料は僕の4倍くらいです(笑)。

MRIは、家の近所のクリニックで撮影したのですが、とにかく時間がかかりました。

受付を済ませたら、まさかの医師の診察。部屋に入ると、まだ学生にも見えなくもないくらいの妙に若いお姉さん。スカート姿、短めのブーツ、何かのキャラが描かれている黄色い靴下が印象的。

いろいろと説明を受けて、最後に書類にサインをシャカシャカっと書いたら「サイン、めっちゃ早いっすねぇ」と言われました。医師のそんな言葉使いを聞いたのは初めて(笑)。

その後、廊下で待っていたら、若い放射線技師さんが「○○病院からご紹介のはるもちさん、頸椎の12番だか、1、2番だか、書いてあることがハッキリしないんですよぉ」と扉の空いた部屋から大声で電話。僕から5メートルも離れていません。

電話が終わったあとも、他の技師さんと2人で会話は続く。「骨転移ってことだから、全体を大きく撮れば、えへへ」「1、2番じゃなくて、1.2(いってんに)だったりして、えへへ」。

開け放たれた部屋で患者のフルネームを言ったあとご丁寧に「骨転移」などと情報開示。そもそも、会話の最後に面白くもないのに、2人とも必ず「えへへ」。何じゃそりゃ。もう少しでクレーム入れそうでした。

さて、今回のMRIは、かなり丁寧に撮った感じ。前半は造影剤なし、後半は造影剤を投与して再撮影。MRIの機械に寝てたのが30分くらいです。時間がかかるのは構わないのですが、肩が痛くて・・。普通に仰向けに寝ると肩がとても痛いんです。

腰の下のあたりと首のあたりにバスタオルを丸めて入れてもらって、何とか撮りました。でも、我慢するのがとても辛くて、ずっと早く終ってくれと祈ってました。

ヘッドホンからずっと微妙な音楽が流れていたのてすが、それがMRIのビービーガーガーより、さらに煩くて(笑)。途中、造影剤を入れる時に消してもらいました。

何でわざわざ音楽流すんでしょ。ちょっと余計な御世話な気がします。MRIの騒音聴いてても大して不快じゃないし。

というように、微妙にいろいろとあったMRIの結果は、月曜日の診察で聞きます。骨転移だったり、昨日の腕神経叢なんちゃら症候群だったりしないことを祈っています。


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