SOX+アバスチン療法2回目の8クール目の9日目、そこそこ好調です。ただ、少しだけ味覚障害があり、食事がイマイチ美味しくありません。でも食欲は旺盛で、腹いっぱい食べてます(笑)。

下(大きいほう)の具合もイマイチ。普通の硬さのものがちゃんと出るんですが、ちょっと小出し気味。小出しなのに、したくなると我慢できません。今朝の通勤時は、少し危なかったです(笑)。

さて、表題の件。国立がん研究センターが開催する「がんと就労」をテーマにしたシンポジウムです。

セミナーの中心人物である、がんサバイバーシップ支援研究部の高橋先生を存じ上げているのですが、がんと就労を中心にさまざまな活動をされています。充実した内容のセミナーになると思われますので、よろしければご参加ください。 

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◆がんサバイバーシップシンポジウム2015
がんと就労~新たな支援展開と体験談から学ぶ
http://www.cancer-work.jp/?p=4

がんが慢性病に変化しつつある今日、診断後の就労はきわめて重要な意味を持ちます。本シンポジウムでは、がん体験者の離職実態・情報ニーズ調査や、医療機関と職場の情報共有のあり方の検討など、研究班の平成27年度の活動をご報告します。また、地域の支援団体の活動や、治療と仕事の調和に向けた体験談もご紹介します。シンポジウムにはどなたでもご参加いただけます。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

日時:平成27年12月19日(土)13時30分~16時30分
参加:無料
会場:UDXギャラリーネクスト(東京・秋葉原)

申込:事前申込制。下記フォームより申込。
https://hospdb.ganjoho.jp/receipt/survive02.nsf

<プログラム>
1.がんと就労2015-政策の展開と研究の動向
 高橋 都(国立がん研究センター)
2.がん体験者の離職実態・情報ニーズ調査
 土屋雅子(国立がん研究センター)
3.医療機関と職場の連携① 治療医のアクション
 古屋佑子(国立がん研究センター)
4.医療機関と職場の連携② 患者向けヒント集の作成
 平岡 晃(国立がん研究センター)
5.小児がん経験者への就労支援
 -NPOハートリンクワーキングプロジェクトの活動紹介
 林 三枝(NPOハートリンク 理事)
6.(体験談)私のがんと就労
 山田裕一・村本高史・椋田千絵
7.総合討論
 司会 柴田喜幸(産業医科大学)

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