SOX+アバスチン療法2回目の6クール目の5日目、と言いながらTS-1のみの服用中です。

先週の土曜日もそうだったのですが、朝から微妙な頭痛がありイマイチ。嫁さんの付き合いで普通の病院と歯医者さんに行った以外は、寝てました。

昨日まではボチボチの調子でいられたのに、せっかくの休みに入ると何で頭痛なんでしょ。今日もスポーツクラブとか作曲とか考えてたのに、ダメダメです。

やはり、化学療法を受けているがん患者は、次の日はどうなるか分からない。今日できることは今日やる、を合言葉にしないといけませんね。

さて、表題の件。夢の扉+で、血管塞栓術をやっているゲートタワーIGTクリニックの院長さんが登場します。
さよりさんから教えてもらいました。ありがとうございます。

以前のエントリーでも紹介していますが、何だか画期的な感じですよね。保険適用で意外に安いし。良心的で好感が持てます。

◆血管塞栓で、がん治療。これ、いいかも。
(2015年4月22日のエントリー)
http://ameblo.jp/harumochi555/entry-12017605473.html

遠隔リンパに転移がなく、転移が肝臓だけだったら絶対に治療候補。がっつり肝臓切るより、全然侵襲が少なそうです。カラダ切るのって、痛いですもんねぇ。

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◆夢の扉+
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/
10月4日(日) 18:30~19:00
TBS1

<番組概要>
血管を詰まらせる治療法とは!?~患者に未来への希望を

ゲートタワーIGTクリニック 院長  堀 信一

大阪、泉佐野市。末期がんの患者が、皆明るく笑顔で話す病院がある。そこで行われている、ある“画期的ながん治療”に希望を見出すからだ。それは、がんの“兵糧攻め”!がんに至る血管を特定し、その血管を塞ぐことで、がん細胞に栄養を与えないようにして弱らせる、という方法だ。この「動脈塞栓術」を、頭部と脊髄以外のほとんどのがんに応用させる技術を持つのが、堀信一医師。

カテーテルという細い管を血管に挿入するため、身体への負担が少ないが、血管を見誤ると大事故につながるリスクも。堀は、“兵糧攻め”を広く普及させるため、確実かつスムーズに患部まで到達できるカテーテルを新たに開発。そして、次代を担う若い医師や海外からの研修医も受け入れ、世界にこの治療を拡げていこうと、さらなる一歩を踏み出した。

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