顔のパーツよりもバランス | 美建楽サロン 加齢不安を華麗に変える習慣

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人生100年時代に、心と身体の美と健康を保ち

老化ではなく成長し続ける仲間を増やし【加齢華麗】に変えていきませんか

魅力学®︎研究家の中原晴美がナビゲートします

Harumiです

今日はZONE&SECTIONという、カットのアカデミーの
6回クラス最終回でした。
前にも書いたことがあるのですが、クリップ次世代のヘアー
こちらのカットクラスは、経営者や指導者レベルの美容師が
カットの方法論を勉強します。

実はNY時代のボスがシンガポールをはじめ
アジア6カ国でサロン展開しているのですが、
そちらで、始めるカットアカデミーの講師として
お手伝いをすることになっているので、
自分も勉強のし直しをしているところです。

こちらの井上先生は
まるで、建築家のように、緻密な計算と理論に
ご自身の感性を加えて美しいカットラインを生み出し、
それを惜しげもなく教えてくれます。
$Harumiのインナー&アウターBeauty を考えるブログ
井上先生(私より若いのよ)と、
私のパーマヘア初めて載せました~ちょっと乱れてますな。

美容師には芸術家タイプや、癒しタイプ、
サービス業タイプなど、もちろんそれぞれの要素をすべて
持ち合わせていなきゃいけないのですが、個々に得意のジャンルがあります。
先生は技術を極めて続けているタイプなんでしょうね。
何千個ものヘアウイッグでカット研究されたそうです。

最終回という事で、先生の哲学と理論の最終講義もありました。
今日のお話の中で、「そう!そのとうり!」と思ったこと。

美人というのは、顔のパーツのバランスが良いということ。
パーツそのものの形云々よりも、顔の中に
目、鼻、口、眉などが、どんな位置にあるか、が
美しさを決める。

そのバランスを、うまく見ながら、ヘアーの量感や
バランンス、毛流れ、などをデザインするという話。

これね、本当にそうなんです。
メイクをするときに、目を大きくするテクニック、とか
口をぽっちゃりする方法とかにこだわり過ぎてしまうけど、
まずは、目が離れていれば、寄せて見えるように、
顔幅に対して、目幅が狭ければ、幅を強調するとか、
そういう、バランスを先に考えた方が、綺麗に見えるんですね。

今日はちょっと時間がないので、明日この続きを書きます
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