もっと認めてもらいたいと思っているあなたへ | 想いを描けば必ず叶う

想いを描けば必ず叶う

望む未来を実現させよう

“光”を見つける自己紹介を書き出したら、
なぜか、
幼稚園のお受験のシーンまで
思い出してしまい、
終わりが見えなくなった
シャーマン修行をしたい
上晴美です^^
 
 
 
 さて、自己紹介というか自分史、
書き出していると
忘れていたことを次々と思い出してきて
人は結構記憶力があるんだなあなんて
思ったりしています。
 
 
そして、書いてみて
その時とは違う視点で
見られることも発見。
 
出来事を思い出すとともに、
「その時にどう感じたか」
「どんな感情だったか」
それが自分探求の大きなヒントになります。
 
現在のもやもやを
解明することにもつながる
面白い作業です。
 
そして、自分のを書いたり
人の話しを聞いて
書いたりしているうちに
女性に多い
あるパターンが
見えて来ました。
 
「やりたいのにできないとき」
これがあるのです。
 
わたしもあなたも
きっとあてはまること。
そして、それに気づいたから
すぐによくなるとかいうものではありません。
 
とても根が深いのですが、
うんと掘っていくと
やがて出てきます。
根っこの全体像が。
そしたら取り出して捨てます。
掘るのに結構時間と力が要ります。
でもやるべし。
 
例えば
 
「やりたいことがあるけれど
なかなかできない」
 
 
できないという意味は
行動できないということ。
行動しなければ何も進まない。
あたりまえ。
 
もし、行動すれば、
例えうまくいかなくても
次の展開が見えてくる。
でも何もしないと
ただ同じところに停滞しているだけになる。
 
なぜできないかというと
その先のビジョンが浮かばないから。
それをしても、
うまくいく感じがしない。
いいことがおきるイメージが浮かばない。
そして、
人からいい評価をもらえるように思えない。
評価されないとダメなんだ。
 
人から…
 
誰かから?
 
もっと、評価されたい。
もっと、賞賛されたい。
もっと、ほめられたい。
もっと、認められたい。
このくらいじゃダメ。
もっと
もっと
もっと
なんです。
 
誰にそんなに認められて
ほめられたいのですか。
 
それは、
 
 
今まで、
自分を認めてくれてない人。
 
 
 
 
お母さんです。
 
 
お母さんは
認めていませんでした。
ほめてもくれませんでした。
 
今度こそ…。
 
そのとらわれがあるうちは
何をしようとしても
不安が先走るので
できません。
 
お母さんにほめられたかった。
お母さんに認めてほしかった。
お母さんに愛してもらいたかった。
 
母親はこう言った。
こう望んだ。
それに応えなくては。
 
認めてもらうために。
もっとがんばらねば。
 
母親だけでなく誰でも、
それまでの環境や観念から
育まれた信念を持っています。
そしてそれは
頑固にへばりついているので
なかなか離れません。
母は娘が
そのようになることは当然で
それが娘の幸せー
だと思い込んでいるのです。
 
母親の願望はすべて
愛情から発していることを
前提にではありますが
自分が果たせなかった夢を
娘に託すことあるでしょう。
 
それが
子どもが持っているリソースとずれると
子どもは本来の自分を無視して
母親の求めることをしようとします。
もっと認められるために。
もっと愛されるために。
 
この話は、
皆さんよくご存知かもしれませんが
想像以上に根深いものです。
 
多かれ少なかれ
多くの女性が抱えていること。
 
母親にしてほしかったことを
夫や恋人に求めることもよくあり
その心理が理解できない男性は
疎ましいと思うこともあるでしょう。
 
そして、意欲が高まらないもは、
それが本当に
母親に認められることなのか。
わからなくなるからです。
 
 
 
奥にあるもの、
なかなか気づきにくいものを
見つけないと
前進も成長もしません。
 
ごまかしていると
ずっとスッキリしないまま
時間が過ぎます。
 
 
 
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