11月15日は

雨が上がって清々しい東京の朝。


前日に2泊3日の坐禅断食会から戻ってきました。
断食自体は10数回目。

座禅断食の師匠野口法蔵さんの会ははじめて。

 

信州の秋は寒いけど、

空気が澄んで空がきれいだった〜

 

 

 

 

 

 

野口法蔵さんの座禅断食会は

最大で50人だそうで今回は45人。

心身と向き合う老若男女が集まって

素晴らしい貴重な体験をしてきました。

 

断食はいつも通りスムーズに。
心身浄化、デトックスも予定通り。

今回、たくさんの気づきがあったので

ちょっと整理してみました。

 


〈自分の体〉

坐禅中は、痛みの箇所で
体のゆがみや不具合に気づく。

はじめてやった数年前は

背中の痛みがあった。

背筋が弱かったらしい。

今回は、左足の痛みが少々。

足に何かテーマがあるので、

時間をかけて向き合っていこうと思う。

 

〈野口法蔵さん〉
修行の様子が、お話から、本から
よくわかった。
修験者はあちらとこちらを繋ぐ役目という話。
それは能の世界に通じること。

今、お能の稽古を始めるところなので

その話はとてもタイムリー。

 

五体投地のやり方教わる。
1日108回を100日続けてやると
必ず何かが変化する。

 

入手しにくい、
たくさんのラダック基金の本。
『人間の頂』は読み始めたら止まらない。
そんなすごいところで
そんな過酷な修行をしてきたのか、
と思えないくらい、
見た目は普通で静かな先生。
紫外線浴びても大丈夫みたいな
きれいなお肌でお若い。

 

 

〈出会い〉
鍼灸、整体、キネシオロジー、
マクロビ、修験道、風水、
舞踏などを
長く仕事にしている

意識の高い方々
(もっといろいろ多勢ですが)。
思いがけずうれしいつながりもできた。

 

電磁波を避けるため
デジタルデトックスの方々が多く、
ネットからの情報はいらない。
いつもダイレクトに、
必要な情報はやってくるからと
自信をもっておっしゃる。
なんて素敵なこと。

 

法蔵さんも、
リアルなご縁を大切にしたいからと
あえてネットでは断食会の募集をしないと言う。

ネットの世界がすべてみたいに
勘違いしそうだけれど、
SNSに上がって来ない世界はとても広くて、
素敵で大切なことがたくさんある。
――ーということを
ここに書くのはおかしいかもしれないけれど。

 

〈明けてからの食事〉
夕食は、坐禅会で買ってきた
おそば、パン、残り野菜の
くたくた煮。
バナナ豆乳ジュース。
いただいたリンゴ。
初日にしてはちょっと多過ぎ。

 

出会った全ての方に感謝。
次はちょっと足を伸ばして

南の方にも行ってみたい。

 

 

 

明けてからの自宅での食事用に

パンも購入できます。

これは天然酵母でイチジクとチーズ入り。

激ウマ!

断食直後に乳製品を取っていいかどうかは

諸説ありますが、法蔵さんの断食はOKです。

 

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昔、YMOが出てきた時は

それは新鮮だった。

 

今回、
ご縁のつながりがスムーズに進んで、
監督と龍一さんの舞台挨拶付き、
一般公開初日にこの映画を観ることができた。

 

 

3.11の津波で海に浮かんだピアノを見て驚き、
それをひくシーンから始まる、
5年半の歳月をかけて
龍一さんを自然体で追ったドキュメンタリー。

 

 

自分の役目をはっきりと選んだ人が
それと向き合う姿が爽快。

 

いつも音楽があって、
既存の楽器が奏でる音だけでなく
自然の音を求めていく。

被災地の海辺で、
防護服に身を包んで、
ガイガーカウンターの警告音が
なり続ける中
波打ち際を歩き続ける姿に
彼の想いが表れていた。

 

 

そうか。
坂本龍一さんて
こういう人だったのか。
ーということがわかったこと。
輝いている人を感じられたこと。
表現のセンスと技術に感動したこと。
で、とてもよかったです。

 

 

「ラストエンペラー」
「戦場のメリークリスマス」、
この映画にこれ以外の曲はないと
改めて思えるのでした。


恵比寿ガーデンシネマもおすすめ。
恒例のバカラのシャンデリアが迎えてくれます。

 

 

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今日から11月。

 

今朝の新聞の一面広告。
黄色い紙面と女性たちのいでたちが
目を魅いてコピーを全部読んでしまった。

 

 

1955年に下着のデザイナーという
仕事を選んだ人。


西陽の射し込む畳の部屋が
デザインルーム。

 

91歳という年齢。
その人生の先輩への尊敬の念。

 

たいした仕事経験がないまま
30代後半でPR会社に転職して
初めてのクライアントが
ワコールだった。

 

年ばかり行って
自信のない新入社員に
クライアントも会社も
よくしてくれた。

 

思えば、今まで、
望む仕事につけて
いい人たちに
出会えていたような気がする。

 

社員の語りのような
このコピーにも共感。

 

ーーー

 

下田満智子さんがデザイナーとして
ワコールに入社したのは、1955年。
仕事場は西陽の射し込む畳部屋だった。

 

「何もないところからはじめて、
リスクを取って成功させる。
ものづくりの仕事は起業家みたいなものよ」

 

今、ワコールでものづくりに携わる私たちに、
設立期からワコールを支えた91歳の先輩は語ってくれた。

 

「変えなきゃいけないと思ったら、
あなたたちが変えるの。
誰かがやるだろう、なんて考えたらダメ。
当事者意識を持って、やり抜くの。
私たちはやってきた。
これからはあなたたちがやるのよ」

 

私たちに引き継がれているのは、
常識に捉われず、リスクを取ることを恐れず、
覚悟を持って、お客様の期待を超え続ける
起業家精神だ。

 

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今年はなぜか赤まんまがたくさん出ています。

 

 

 

雨が上がると庭に出たくなる。
天気のいい日に、日がな1日、
植物たちと対話をしたい。

 

ヴィパッサナー瞑想で体験した
ブッダの瞑想のことや
あるもので暮らすシンプルな日常のことや
外界と接触しないで
自分とだけ対話することなんかを
書いたり話したりしたい。

 

いろいろな人をインタビューして
人の心の奥深くを覗かせてもらって
たくさんの輝く光りに出会ってるから、
自分から自分へもインタビューしたい。

 

あの人やこの人の新刊、
積んどく本をたくさん読んで
メッセージを心に刻みたい。

 

タマシイは、

この世を楽しむ

「タマ」と

ああしたいこれがほしいの欲望の

「シイ」でできています。

 

そんなことで、
最近はタマシイの

シイばかり続いているのです。

 

春に庭に作った菜園に
自分や親の名前をつけようかと
考えていた時に
はなちゃんから教えてもらった曲
「世界で一番素敵な言葉」
(曲、詞、安達充さん 歌、keikoさん)
 
ーーーーー
世界で一番素敵な言葉、
世界で一番愛しい言葉、
世界で一番大事な言葉、

それは
あなたの名前です
ーーーーー

 

 

赤ちゃんの私をだっこして
どてもうれしそうな
父の昔の写真を見て、
自分の名前にも
父の想いが込められていたことを
改めて思い出しました。

 

この歌を通して、
名前の裏にあるものを
みんなにも思い出して

もらいたいと
思い切って踊りという方法で

伝えることにしました。

礼子さんの書の作品展と
アートフェスティバル。
「踊りたい」と言っていた祐子さん。
稽古も何度かできそう。
いろいろな条件が
スムーズに整って

夏に稽古がスタートしました。

 

 

 

会場のエリスマン邸の庭

 

 

 

さて、当日。
衣装はフラのようですが、
踊りはオリジナル。
プロダンサーでもない私たちの
へたくそな踊り、
みんなどんなふうに
観てくれるんだろう。

 

ところが、始まったら
目に涙を浮かべている方が何人か。
当の祐子さんも、最後の稽古で
胸の奥にあったこれまでの
親との関係が愛の日に変わったそうです。

 

 

身体で表現する人、
それを観る人。
みんなの
心に光が射すらしい。
身体は有能です。
踊りはセラピーだ。
振りをバージョンアップして
またやっていきたい。