ちょっと書くのが遅くなりましたが、
ある週末、
私の高校時代の友達何人かと、
その相方何人かと、
ちょろっとBABYと、
総勢10人くらいで川にBBQに行きました。
その中の何人かとは元々オリも会ったことがあったのですが、
とりあえず、
BBQだし!
外だし!
なんか楽しくなるだろうから行こうよ!
っと誘い出しました。
友人たちもノリノリで、
もちろんオリもくるよねー?
っと言う感じだったので。
前提として伝えると、
ほとんどの友人たちは英語が話せません。
というか
みんな話せません。
私の友人で英語でオリとコミュニケーションが図れるのは、
多分カナダで出会った友人と、
親友の旦那さんくらいでしょう。
オリも、
その環境に慣れてきたので、
日本語onlyで時々私が通訳っていうこの雰囲気が嫌ではないようです。
でも、
この日はなんか新たな発見が。
もちろんオリもくるよねーっとノリノリで誘ってくれた主催の子。
この子がかなりのノリノリで。
なんか、
うちの母みたいなノリで。
わかる単語をひたすらカタカナで伝えたり、
ボディランゲージとか、
とにかく体で表現するのもなかなか匠で、
オリとのコミュニケーションがばっちりでした。
BBQって、
なんとなくみんなの雰囲気もアクティブになるし、
お酒も入るし、
フリスビーとか体も使って遊んだりするから、
すぐに打ち解けて仲良くなれるんですよね♡♡
そんなこんなで、
楽しく遊んで帰った夜。
彼から、
そっかぁー
って思うことを言われました。
今日の友達は、
英語をいかに使うかじゃなくて、
日本語を僕のためにすごくゆっくり話してくれたから、
すごく話しやすかったし、
理解できた!
って。
彼にとっては、
英語がペラペラに話せる外国人の友達より、
日本語でもとにかくゆっくりわかり易く話してくれる人の方が有難いみたい。
もちろん、
英語をどんどんトライしてくれるのも有難いし、
話の幅は広がるけど、
日本語が好きで、
日本語を少し勉強してるオリにとっては、
ゆっくりと、
分かり易い日本語で話してくれるっていうのが新鮮だったみたい。
意外と、
日本語をゆっくり話すって難しいんだよね。
わたし達も意識しないと出来ない事。
それを、
無意識なのか、意識的なのかやってくれていた友人に感謝♡♡
こういう機会をもっと増やしていきたいなーっと思ったアクティブな1日でした(ღ˘⌣˘ღ)