す べ て の
コ ト バ に
愛 が あ る 。
コトバ家 吉井春樹（って？）です。
「心」という文字って、
なんだか「左回り」のように感じています。
心残りというコトバがあるように
過去につながりつづけるものなのですかね。
を、書いてみました。
それとは反対の悩みやストレスを
感じている人も同じくらいいらっしゃるもの。
この場所を見てくれている人は
ご自身でもブログを書いてる人が多いから
「話す」よりも「書く」ことへの
要求や理想も高いのかもしれません。
なので、
「書く」難しさや、
「書く」重要性みたいなものもあって
「書く」は「話す」より産み難し、なのかもですね。
で、
「書く」方が「話す」よりも
苦手だと感じているひとは、
「書く」に対して求める部分が
とっても高い人かもしれません。
あわせて、過去を丁寧に振り返るひと。
ジブンの書いた文章を
読み返したり、書き直したり、
もしくはそれがむずかしくて
書き進められなかったり、
書き終えられなかったりするのかもです。
それだけ、
言葉に、ジブンの声に、
そして、読んでくれる人に、
ていねいである証、でもありますね。
でも、
「話す方が得意」という方は
じつは、↑で書いたようなことに
あんまり共感してくれない人も多くて。
というのも、
「話す」方が楽しい、上手、得意、
と思っているくらいですから、
「話すのが好き」な人も多く、
人前で話したり、意見を言ったり、
交流をするのが得意な人も多くて。
経営者さんとか、リーダー的な人で、
意見や考えをしっかりもっている感じの
力強い人が多いようにも思えたり。
話が上手な人って、
書くのが上手な人とは
またちがったかっこよさ、
がありますものね。
さて、そのうえで、
「話すほうがいいわ」とか
「話してることがそのまま文字になったらいいのに」とか
「ライターさんが書いてくれないかな」とか
「文字を書くのめんどうだな」とか
「書くのってむずかしいなあ」って
感じているひと。
そもそも
話したことを
文字起こししてくれる
アプリやサービスもあるので
それをそのまま使ってしまってもOK。
それらでなく
文章力を高めたいとか磨きたい
という想いをもちながら
「話すのはいいけど書くのが苦手」という時に、
どんなコトトレ（トレーニング）があるかなと思うと。
「音読書き」です。
まずは、
こんな文章を書きたいな、
と思う人の文章を声出して読んでみてください。
小さな声でもいいので、口は動かすのがいい。
それで、
いいなと思うひとの文章を
目だけじゃなくて、耳とか口で味わいます。
そういうことをしながら、
今度、ジブンが何かを書くときに、
書いたものを声を出しながら書くのです。
書くのと、声を出すのと、
どちらが先でもかまいません。
（たぶん、声だす方が先になるかな）
人やジブンが書いた文章を
音に出して読むことによって
話しているときにちかい感じで
コトバの感覚を整えていけるんじゃないかな、と。
ということで、
「音読書き」を
お試しあれ、です。
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コト 記事中にいいコトバをみつけたら、
トレ コトバハントを！（ルパン気分で）
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