2013年のtwitterの写真を整理していて。
可愛い事件の瞬間を見付けてにんまり。
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ぶぶちゃんは、昔から今でも時々脱衣所のドアノブをガチャガチャとやって開けようとする。
まだガチャガチャやるだけで開けられないのですが。
ドアノブをガチャガチャやれば開くだろうと考えることが凄いなといつも感心します。
ぶぶちゃんしかやらない。
一番賢いのでしょうね。
二年前のその日の晩。
多分私は髪をドライヤーで乾かしていたか、何かをしていてうっかり何も気付かずにいて。
ぶぶちゃんが、異様な様子でドアをガチャガチャやり、いつもと違う鳴き声で騒いでいました。
あにさーん!あにさーん!あにさーん!
へへ。
いつの間にか、私がドアを開けた瞬間に潜り込んだみたいで。
あにさーん!心配したれすよ。
その夜事件は起こり、そしてめでたく再会。
めでたしめでたし。
あっ!
たまによく起こる連携プレー。
キッチンのドアを開けたスキにミアさんが玄関へ。
気付かずに扉を閉めて。
モコちゃんが、異様にあーんあーんあーんと騒ぐ。
それに気付いたぶぶちゃんが私に必死でなーなーなーと知らせる。
ただならぬ気配から、ミアさん無事救出。
モコちゃんをシャンプーすれば、モコちゃんは今にも死にそうな声で絶叫し。
ぶぶちゃんもつられて大絶叫。
ミアさんはどうしていいか判らなくなりオロオロオロオロ。
だから三匹の連携プレーにより、シャンプーはいつも三倍大変。
だけど、その事件の度毎に、ミアさんはぶぶモコとは血縁は全くないのに、一緒に長年暮らす間に、
しっかりとした「家族」という血縁より強い繋がりを感じて。
動物たちの持つ優しい愛情深さに感心するのでした。
古い写真を眺めては、いちいち心ほっこり、にんまりと癒やされていた夜。
続く
23:19
追記
ミアさんは昔からお風呂場好き。
旧ブログ「神様がくれた宝物」2007からよくアップしてきました。
湯船に入って遊んでみたり。
だから湯船のお湯は使用後直ぐにも抜きます。
洗濯機も好き。
洗濯槽の中に入ります。
ボタンなど押して中に入ったら大変。
だからにゃんず立ち入り禁止。
それでもこのような事件が起きてしまう。
気を付けなければなりません。