深夜出没失礼。
何か思い出したので書き込もうかなと…
随分昔の運動会での話。
先生曰く「勝負事やから勝たないと意味がない、どうせなら相手をブチ殺すつもりでやってしまえ!でもな…本当にそんなことをやってしまうんじゃなくて、そう思ったことを選手は競技に勝つ方に力を持って行け!相手に不快を与えないように応援する者は、拍手をする方向に力を持って行け!!」
最近の学校って、こんなこと言う先生いてるかな?
ある意味無茶苦茶ですけどね。
私も人の事言えたもんじゃないですが、この昨今…自分の持て余している力を、全然違う方向に使う人が多い気がします。
病気一つとっても、風邪の予防には「うがい」「手洗い」、虫歯予防には「歯磨き」
当り前ですが、1回くらいしなくても、とんでもないことになるモノでもありません。
「うがい」「手洗い」はしている、それでも風邪引いたなら仕方ない。
頭で分かっていながら、そんな手抜きをして、風邪引きましたと言っても自業自得だろう。
ってのがその先生の自論でして…
外出する時はポケットにハンカチ持った?風呂で遊ばず体や頭を洗いなさい!?ETC…
大人になってから、お母さんの言ってた事、省略していませんかあなた!?
何かの折に聞いたとき、グサッと刺さるモノがありましたね(苦笑)
ストレスは人間やっていると、必ずあります。
その発散方法を、運動で汗をかいてリフレッシュする、カラオケを歌う、ショッピングや旅行に出かける等。
一方…私もタバコはかなり吸うほうです。
ヤケ酒を飲む人もいるでしょう。
でも健康には良くない事は分かっていて、そのストレス発散法を選択する。
とりあえず…私は体に異変があれば病院へ行きますが…
それで「肺がんです」「肺気腫です」ETC…
そう言われたら、最善を尽くしてくださいくらいしか言えませんね。
それ以前に自分は何をしていたのか?
困った時だけ医者に頼ってもねぇ…
悪あがきから脱出してないかな?と思います。
人を批判する前に、自分がキチンと出来ていない事が多いですので…(これも自慢になりませんね)
所詮人間なんぞ、自分の鏡を見ているようなものかなと、最近思います。
世界の全ての知的な人々は、災厄が迫っている事を知っているのに、それを防ぐ方法を知らなかった/H・G・ウェルズ
人間について知れば知る程、私は自分の飼っている犬の方が好きになる/グレード・パスカル
私は天体の動きを計算はできても、人間の狂気までは計算できない/アイザック・ニュートン
まぁ…昔の歴史に残る人物は名言が残っていますね。
畢竟…信念を貫き通して、あるがままの自分でいい、難しく考えずに自分らしさが自分なんでしょう。
ただし…行動を起こすのには多分3通り、正しいやり方、間違えたやり方、最後の1つは自分なりのやり方かな?
戯言終了。
でわでわ、失礼。