創造の秋 | 水遊び

水遊び

村上晴彦、そしてブログです。

琵琶湖の水温が、水泳するにはちょっと冷たいなっ、、、となる頃、ハードルアーが作りたくなります。

もうすぐミノーが完成するタイミング(製品が出来上がって来るタイミング)ですが、そのタイミングが自分にとって最も改造したくなります。

この場合は中身の仕様は いじらずにリップを削っていきます。あとはリップを他から移植することとあります。

この季節、あゆ、ハス仔の影響で、浅いところでミノーがよくつれることがあります。ただ、ひねくれた“”岸からバス“”は、普通の優秀なミノーでは簡単には釣れません。今回リリースするGCミノーは、90mm.弱のボデイでかなりタイトアクションに仕上げています。サイズといい、アクションといい、要するに スレバスを意識しています。

それでもつれないひねくれものには目に見えないアクションが効いてしまいます。

ということで、ノーマルと、リップを削ったもので遊んでいます。

あと、クランクがカタチとアクションが決まりました。その他、バイブレーション、ペンシル、シャロークランクの、叩き台程度の試作ができています。これらはまだまだカタチも未定なものばかりです。

晩秋、来春でバイブレーションの“旨み”を再現できればと、思っています。




















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