今日は、三重県、梶賀に磯からの根魚ゲーム。
今回はイケ締めせず(出来ず)塩氷で野締めだったので程度はイマイチ。
包丁の進み具合は、アカハタは、柔らかく、すっと入っていきます。ムラソイは、かたくあらいかんじでした。オオモンハタは、卵巣が少しあり痩せていて、身に、弾力がありませんでした。
食感は、包丁の進み具合で想像したマンマでした。
旨味は、1.ムラソイ、2.オオモンハタ、3.アカハタの順でした。
身が死後硬直して、旨味はあまり乗らないので、こんなもんだとおもいます。
ムラソイが入っているので、やや濃いめに味付けしてみた。
出汁には旨味は出ていたのですが、やはり、ゆっくり死んでいくと、身からは、あまり魅力的な味は望めないと思いました。
こちらは、1.アカハタ、2.オオモンハタ、3.ムラソイでした。
これらの感想は、あくまでも、私の主観です。
お久しぶりです。
今回は釣りロケで、DAIHATSUさんよりウェイクをお借りしました。
オリジナルのロッドホルダーは、7.6fまで搭載できました。
で、少し改造。
走行性能は、二人乗車で、積載役約40kg
ロッドは、吊るすより乗せる方が慣れているのと、クルマの室内長を、有効に使えるのでやってみた。(同乗者がいると邪魔なのと、視野に入ってくるので、嫌な人は嫌でしょうね)
この仕様は、後部座席、ヘッドレストに干渉するので、人は乗せれなくなります。
街乗り高速含む250km走行の感想ですが、街乗りは、乗り心地、加速時のCVTの性能による滑らかな変速で快適でした。
高速では、80km/hからの加速はモタつきますが、80km/h迄の加速はそこそこでした。
携帯がiPhoneに変わり、ご無沙汰となっていました。
先日、シーマジカルさんにお邪魔してタイかぶらを何年かぶりにしに行きました。
(ちょっと前はタイラバは、タイかぶらっていってた。)
当然のように、自作、、、。
全然ダメでした。
で、
ここで、スイッチが、入るんですよね~。
てことで、リベンジ自作、、、。
ラバースカート以外でなんかしたろ、、、という事で、早速、市販ラバー以外のものを買ってきた。
今回はその土台も作ってみた、ので、それを紹介します。
まず、スカートつけるやつ、、、。
回しながらすると綺麗に出来ます。
で、今回は、タイかぶらなんで、、
(市販の一般的なラバーは、買ってきて通すだけなので釣行前に作るつもり。)
写真の数の関係でここまで。
iPhoneに変わって、アカウントが行方不明となっていました。
やっと、ログイン出来ました。
(これは、西川くんが釣ったやつ)
こういう内容は、やっぱりblogかなと思い、書いてみました。
このルアーは、今までの数多くの産み出したルアーの中でも、指折りの秀作なんですが、潜在しているポテンシャルは、作った自分も気づかないこともあり、後になって気づいたりします。
その中で、今回は、今気づいているところをお伝えします。
通常使用で、最も気持ちよく使えて、よく釣れるセッティングは、写真のように“”進行方向前の下穴“”
にセットした状態です。
スイミングの姿勢は、こんな感じ。
上の穴は姿勢は同じで降り幅が大きくなります。
また、
“”進行方向後ろの穴“”
は、水面バジング用に設けましたが、ボトムでスローに巻くときに泥底にスタックしにくく、沈澱物も拾いにくくなります。
多くのアングラーは、リフト&フォールしかしませんし、市販されているものの中には、それでしかアクションしないものさえあります。
ザリメタルは、ボトムでスローに巻いて釣れるパターンに着目してから造っているのでその特性はピカイチなんです。
ただ、水底に藻が生えていると、それを拾い、アクションしなくなります。
ちょうど、可能ギリギリの水底に出くわしたのでイロイロ試してみた。
まずノーマルを“”前下の穴“”で使用
やはり3投に1回は、腹側のフックで藻を拾って上がってきます。
実はウィードがかかるのはフックだけではなく、ボディの上にも掛かります。
なので、進行方向後ろの穴を使うと、ボディに掛かりにくくなります。
しかしボトムで使用したいのに、姿勢によってすぐ浮いてきてしまいまいます。
また、腹側のフックをはずすと、ほとんど掛からなくなるのですがフッキング性も悪くなってしまいます。
そこで、
こうすると、それが改善され、フッキングもよくなります。そして思いの外、絡みません。
後方2本フックがあるので姿勢が寝るので、浮き上がりが軽減します。
この2本リアフック仕様はボトムでスローに使う場合は
“”進行方向後ろの穴“”を使いますが
“”進行方向前の穴“”
で使うと、更に浮き上がらなくなり、ボトム付近をはやく巻くこともできます。
あとは、トリプルフック仕様。
ティンセルをつけると更に水の抵抗が大きくなります動きが緩くなってしまいます。
リフト&フォールなら、後方フック穴の後ろ側の穴で良いのですが、スローリトリーブで使う場合は、一つ前の穴にずらします。
これでかなり艶かしいルアーとなります。
水温が低下したこの時期、ワームで細ラインでネチネチやれば釣れるのですが、やりきれないときに、自分はザリメタル、ザリバイブで、、振動を感じながら集中力を維持します。
実際、一日にあるアタリの数はほとんど変わらなかったりします。
寒い中での一匹は、何で釣っても良いんですけどね、、、。
最近の仕様タックル、
ロッド、HL- 疾風72 type-E
リール、タトゥーラHLC 7.3 :1
ライン、フロロ12 か、14 ポンド
(ザリバイブ67 と併用する場合は14 ポンド)
です。
ザリバイブ、、。
元々、ザリガニなど、甲殻類の姿かたちがすきで、それをルアーのデザインにしようと思い、らく書きから始まった。
クランク、シャッド、イロイロ考えたが、クランクはかなり昔、レーベルとバグリーズ、他もあったかな?、、。
デザインとして自分が“”かっこいいな“”作るとしたらこうなるな、っていうのが既にあった。
ということで、バイブレーションになった。
issei の、イメージロゴも、ほぼ同時に頭に浮んでいた。
そして、統一感も含め、イメージの精度が上がっていって、初期のプロトの時点で、何となくセッティングしたウエイトで、ゆらゆらしながら沈んでいった。
いわゆるシミーフオールか発生したのだ。
いまのザリバイブと比べると全くダメダメなシミーフオールでしたが、何となく理屈は解ったのでそれを突き詰めていった。
当時(三年前)、ブザービーターを使いこなしていて、その時もフォールで釣っていたのだが、これはシミーフオールせず、素直に落ちて行く。
で、テンションを張ったり弛めたり、もう忘れましたが、自分なりのリズムがあり、バイトを連発させたこともありました。
リトリーブの切れのよさと、独特の引き重り感が、さかなに効いていると感じ、体にしみついた状態からの、、ザリバイブ着手でした。
当然、別物を創りたいので、シミーフオールを生かしながら、切れのある引き重りを出していくのですが、水をボディ前面で噛んだ引き重りは、論外なのでなかなか難しかったのですが、ある日、ちょうどよいウエイトの、前後バランスのモノが出来た。
と言うより“”出来てしまった“”のだ。
そこから一気に精度が上がり完成に近づくのですが、少しず気になる部分がずれていき、一時迷走しました。
その後再び感覚が戻り、ラトルのバランスで見事に完成させることが出来た。
(※このモデルはJr.のプロト)
今でも全く変更して改善する部位がない完結作となりました。
そのバイブで釣れた今回のバスは、自分にとって最高のメモリアルフィッシュとなりました。
ロッドは、今年(2015年)にリリースされた
ハートランド fall- trap テクニカルシャフトでした。
このロッドは、7f 10inch のロングロッドで、もう一本のfall-trap オーバーゼア(8f 11 inch )と合わせて
ザリバイブ、TD バイブHLC (シミーフオールversion)などをはるか沖合いでフォールさせて使うためのものとして開発しました。
リールはタトゥーラHLC 、、それら全てがあいまって釣れたことが最高の“”自己満足“”に繋がりました。
決して“”このタックルだから釣れた“”というような野暮なことは言いません。
ただ素直に気持ちよかったので不得意な長文かいてみました。
バス-64cm 5700g
rod-ダイワ ハートランド
(フォールトラップテクニカルシャフト)
reel-ダイワ タトゥーラHLC (6.3:1 仕様)
line -ダイワモンスターブレイブ16 lb.
lure-issei ザリバイブ67 (ウチダザリガニ)
届いた!!
最終形状キャラメルシャッド5
シリコン型手流しでは、アクションが定まらず、金型インジェクションモデルでの試作を三回し、やっと納得のいくモデルができあがった。
左から、
①トレーラーアッセンブル仕様
尾の軸のフィンを切ると、ラバージグ、ジグヘッド、ネイルリグ(要熟練)では抜群のアクションを生む。
ただし、ノーシンカーでバラン スを崩してしまう。
②改良型
ボディを横に広げ、テール軸を細くし、フィンをなくした。
ノーシンカーで安定し、飛距離向上、、コレでOKと思われた。
③やっぱり牙を抜かれたキャラメルシャッドでは納得いかなくなり、もう一度、金型作成したモデル
②改良型のいいところと、初期型の暴れるアクションとのハイブリットで、実質上トータルバランス的に優れたモデルになった。
よく見ないとわからない違いが、大きく変化をもたらすのでいつもドキドキで、試作を頼みます。
あとは、マテリアルの硬度で微調整して出来上がり、、、。
今から量産し、来年度にはリリースできるようになりました。
釣れた写真は、納得いかなかった②のモデルです。
最終形状キャラメルシャッド5
シリコン型手流しでは、アクションが定まらず、金型インジェクションモデルでの試作を三回し、やっと納得のいくモデルができあがった。
左から、
①トレーラーアッセンブル仕様
尾の軸のフィンを切ると、ラバージグ、ジグヘッド、ネイルリグ(要熟練)では抜群のアクションを生む。
ただし、ノーシンカーでバラン スを崩してしまう。
②改良型
ボディを横に広げ、テール軸を細くし、フィンをなくした。
ノーシンカーで安定し、飛距離向上、、コレでOKと思われた。
③やっぱり牙を抜かれたキャラメルシャッドでは納得いかなくなり、もう一度、金型作成したモデル
②改良型のいいところと、初期型の暴れるアクションとのハイブリットで、実質上トータルバランス的に優れたモデルになった。
よく見ないとわからない違いが、大きく変化をもたらすのでいつもドキドキで、試作を頼みます。
あとは、マテリアルの硬度で微調整して出来上がり、、、。
今から量産し、来年度にはリリースできるようになりました。
釣れた写真は、納得いかなかった②のモデルです。
この数で
この一匹と同じぐらいの重量しかないと思う小鯵、これを処理するのはかなりめんどくさい。
がしかし、ちゃんとすると、小魚独特の旨さがあります。
小魚は、すぐに痛むので、とにかく冷やしながら進めていきます。
まず無頭にします。
鱗、ぜいご、頭、内臓の順に処理します。
そして水で洗う、、、このときに、洗いす
ぎるのは良くないと言われますが、、良く
洗います。
次が重要、、、。
洗った順に氷塩水に入れていきます。
そしてすべて洗い終えたら、水気を取り、腹の黒膜もキッチンペーパーできれいに拭き取ります。
ここまですれば、鮮度をキープしたままで処理終了!!
あとは、好きなように料理してください。
今回は鯵フライと、にぎり寿司様に開きと、三枚卸しにしました。
フライ用はキッチンペーパーに並べ薄塩こしょうをかけておきました。(片面)
にぎり寿司用は、飽和状態の塩水を作り(多め)30分つけてみました。
多めにするのは臭みを戻さないためです。
塩水を切り、
多めのキッチンペーパーのうえに並べ、
冷蔵庫で半日寝かせます。塩を当てて寝かすと、旨味が増します。
(塩をぼんやり効かすために、腹骨は酢に浸ける直前に取り除きます。)
めんどくさいこの大きさの鯵なら、血合い骨は、抜かずに包丁で身から斜めに切れ目を入れて、半分になっていればあまり気になりません。
これであとは、酢に20 ~30 分浸けて出来上がりです。